バイオハザードII アポカリプス
劇場公開日 2004年9月11日
解説
ヒット作「バイオハザード」の直後からストーリーが続く続編。前作の監督ポール・W・S・アンダーソンは脚本と製作に回り、監督は「デアデビル」などの第2班監督を務めてきたアレクサンダー・ウィット。主人公は前作と同じミラ・ジョボビッチ扮するアリスだが、今回は原作ゲームに登場するキャラ2人も登場。ジル・バレンタインを英国女優シエンナ・ギロリーが、カルロス・オリべイラをイスラエル出身のオデッド・フェールが演じる。
2004年製作/91分/アメリカ
原題:Resident Evil: Apocalypse
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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2022年6月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
感染が街へと広がっていく今作。
ミラ・ジョヴォヴィッチのアクションは前作より格段にすごさが増しているが、前作よりもハラハラ感が少ないのはなぜだろう。
けれどアクションシーンは観ていておもしろいです。
2022年6月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
劇場公開時鑑賞。
ゲームのキャラクター出してきたり、舞台設定もゲームのIIに寄せてきて、さらにアリスの超人化など路線修正してるのが評価の分かれ目かな。ミラのアクションはそれなりに楽しかった。
映画版で許せるのは本作でまで。つぎからはまた「じゃない方」扱いに戻した。
バイオハザード3が元になったようなお話だけどほぼオリジナルストーリーが展開される。
バイオハザードとしても見れるけど、ゾンビホラー映画として考えるとかなり完成度が高く、今見ても結構面白い。
しかも人間離れしたアクションもあれば、ホラーのような怖いドキドキ感もあるという、ちょうど良い塩梅なのがとてもいい!
まさに、その後のゾンビ映画やドラマにかなり影響を与えたシリーズなんだなぁと感じる。
また、ジルも魅力的ですね。見た目がすごくカッコいい!
2022年2月11日
Androidアプリから投稿
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