「史上最高の映画脚本101本」が発表
2006年4月11日 12:00
アメリカ脚本家協会(WGA)に所属する脚本家たちが選ぶ、「史上最高の映画脚本101本」が発表された。投票で1位に選ばれたのは「カサブランカ」で、2位「ゴッドファーザー」、3位「チャイナタウン」と傑作が並ぶ。往年の名作が並ぶなかで、「パルプ・フィクション」(16位)、「ショーシャンクの空に」(22位)、「エターナル・サンシャイン」(24位)など比較的新しい作品もランクインしている。トップ10は以下の通り。
1
「カサブランカ」
2
「ゴッドファーザー」
3
「チャイナタウン」
4
「市民ケーン」
5
「イヴの総て」
6
「アニー・ホール」
7
「サンセット大通り」
8
「ネットワーク」
9
「お熱いのがお好き」
10

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