映画史上、「もっとも男らしい映画」って何?
2003年11月18日 12:00
男性誌「メンズ・ジャーナル」が、「映画史上もっとも男らしい映画50本」を発表した。第1位に輝いたのは、クリント・イーストウッドの「ダーティハリー」。イーストウッドの出演作は、他にも「許されざる者」(25位)と「続・夕陽のガンマン」(34位)が選ばれている。出演作が3本選ばれている俳優は、イーストウッドの他に、ポール・ニューマン(42位「ハスラー」、43位「スラップショット」、49位「暴力脱獄」)とロバート・デ・ニーロ(14位「レイジンブ・ブル」、18位「グッド・フェローズ」、39位「アンタッチャブル」)の3人。トップ10は以下の通り。
1位
「ダーティハリー」(71)
2位
「ゴッドファーザー」(72)
3位
「スカーフェイス」(83)
4位
「ダイ・ハード」(88)
5位
「ターミネーター」(84)
6位
「マッドマックス2」(81)
7位
「特攻大作戦」(67)
8位
「マトリックス」(99)
9位
「ボールズ・ボールズ」(80)
10位
「ロッキー」(76)