プレゼント・ラフター

劇場公開日:

プレゼント・ラフター

解説

イギリスの名優ケビン・クラインが主演を務め、2017年・第71回トニー賞で演劇主演男優賞を受賞した舞台をスクリーン上映。1900年代イギリスで劇作家・演出家・俳優として活躍し、ファッションアイコンとしても注目を浴びたノエル・カワードによる大ヒット喜劇で、中年喜劇俳優と彼を取り巻く人々の日々をコミカルに描く。1900年代前半、ロンドン。人気喜劇俳優のギャリーは、腐れ縁の元妻や自分のことを親よりも知っている秘書、恋仲にある女性作家、ギャリーに好意を寄せる男性作家ら個性的な人たちに囲まれながら、本心を言い出せずにいた。私生活さえも演じてしまううちに境界線を見失い、人生という名の迷路に迷い込んでいくギャリーだったが……。共演に「アベンジャーズ」シリーズのコビー・スマルダース。ニューヨーク・ブロードウェイの傑作舞台を映画館で上映する「松竹ブロードウェイシネマ」シリーズの1作。

2017年製作/136分/G/アメリカ
配給:松竹
劇場公開日:2022年3月11日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6

(C)BroadwayHD/松竹 (C)Sara Krulwich

映画レビュー

5.0落語の様だ

2022年3月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

相関関係が分かりにくて、何回か眠くなった。しかも、舞台劇なので、大きな声で、がなり立てて、こりゃ、最悪だなぁって思っていた。しかし、この話、どのように収まるのだ?って考えると、眠気が失せた。そして、パーンと弾ける。 一言で言えば、 超ドタバタコメディ。 しかし、落語の様だ。 イギリスの落語!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
When I am 75♥️

3.0通常の料金だったら 3.5にしても良い

2022年3月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

通常の料金だったら 3.5にしても良い

コメントする (0件)
共感した! 0件)
jung