42ndストリート
劇場公開日:2019年10月18日
解説
1933年公開の名作ミュージカル映画「四十二番街」を舞台化したブロードウェイ作品「42ndストリート」をスクリーン上映。心身ともに弱っている演出家ジュリアン・マーシュは、新作ミュージカルの成功にすべてを懸けていた。ところが、プレミア前日に主演女優のドロシー・ブロックが怪我を負ってしまう。その代役として選ばれたのは、群舞の中の1人であるペギー・ソイヤーだった。様々な困難にぶつかりながらも、舞台を成功させるべく奮闘するジュリアンとペギーだったが……。オリジナル映画版で振付師バスビー・バークレイによって生み出された、群舞のダンサーを上から撮影して万華鏡のような美しい映像を作る「バークレイ・ショット」も再現。何台もの高性能カメラを駆使し、ダンサーたちが生き生きと踊る姿を迫力たっぷりに映し出す。ブロードウェイの舞台を映画館で上映する企画「松竹ブロードウェイシネマ」の一作。
2018年製作/135分/G/イギリス
原題または英題:42nd Street
配給:松竹
劇場公開日:2019年10月18日
スタッフ・キャスト
- 演出
- マーク・ブランブル
- 脚本
- マーク・ブランブル
- マイケル・スチュワート
- 作曲
- ハリー・ウォーレン
- アル・ダビン
- 作詞
- ハリー・ウォーレン
- アル・ダビン
- 振付
- ランディ・スキナー
- 装置デザイン
- ダグラス・W・シュミット
- 衣装デザイン
- ロジャー・カーク
- 照明デザイン
- ピーター・マムフォード
- 音響デザイン
- ギャレス・オーウェン
- 製作
- マイケル・グルード
- 製作総指揮
- スチュアート・レーン
- ボニー・カムリー