アナベル 死霊博物館

劇場公開日:

アナベル 死霊博物館

解説

「死霊館」シリーズに登場した呪いの人形アナベルが巻き起こす恐怖を描くホラー映画「アナベル」シリーズの3作目。超常現象研究家ウォーレン夫妻の家に、強烈な呪いを持つ人形アナベルが運び込まれ、地下の“博物館”に厳重に封印される。ある日、夫妻が仕事で家を空けることになり、娘のジュディはシッターとしてやって来た年上の少女メアリーやダニエラと3人で一夜を過ごすことに。ところが、ダニエラが勝手に博物館へ入り込み、アナベルの封印を解いてしまう。アナベルは同じく博物館に封印されていた数々の悪霊たちを呼び覚まし、少女たちに襲いかかる。「gifted ギフテッド」「キャプテン・マーベル」などで注目の子役マッケンナ・グレイスがジュディ役で主演を務め、「死霊館」シリーズでおなじみのウォーレン夫妻をパトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガが引き続き演じる。「死霊館」「インシディアス」シリーズのジェームズ・ワン製作のもと、「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」の脚本家ゲイリー・ドーベルマンが監督・脚本を手がけた。

2019年製作/106分/G/アメリカ
原題または英題:Annabelle Comes Home
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2019年9月20日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9

(C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

映画レビュー

2.5死霊館オールスター

2024年6月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

死霊館オールスターですなぁ、これは。
霊の祭り騒ぎです。
いや、これお化け屋敷か???
そして、霊なのでなんでもあり。

ストーリー性はほぼない。
怖さも、音のドキッとした部分以外はそうでもない。
そしてダニエルの勝手な行動にイライラ。

いつもの死霊館シリーズとはちがうかなり異色と言える作品でしたね。スピンオフならでわですが、個人的にこの話は余計な気がした。

死霊館スピンオフ多すぎるよね。
純粋に、ウォーレン夫婦メインの正当なストーリーをもっと観たい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
だいふく

3.0スリリングなティーン映画

2023年10月20日
Androidアプリから投稿

怖さを求めるならかなり物足りないかな。ただ、友達とかとスナック片手に見るのはいいかも

コメントする (0件)
共感した! 0件)
みやび

3.5❇️悪魔と戦いながら友情と信頼を築き成長する少女の物語。

2023年9月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

アナベル死霊博物館

🇺🇸1968年
危険で怪奇現象を起こすアナベル人形を預かった、心霊現象研究科の夫妻。

1年後ある行動で、アナベルの呪いが放たれる!

第1作目の冒頭で出てくるアナベル人形の力で博物館の呪いを解放し戦いと成長を描いた、『死霊館シリーズ』の7作目!

◉79D点。
❇️悪魔と戦いながら友情と信頼を築き成長する少女の物語。

⭕️良かった点。

1️⃣以外と家族ドラマ!

★彡思春期の少女が徐々に霊感が増していく流れや学校で嫌がらせに遭っているなど、ただ怖がらせ様としていない所に共感します。

2️⃣パーティーに来た悪友が悪すぎる!

★彡好奇心旺盛すぎる行動派の悪友のダニエラがまーぁ勝手に悪さをしてしまうのに笑えたのだが、他にも違う想いが知れて泣けてくる。

3️⃣本当に求めているゴシックホラー‼️

★彡こんな怖さなら何度でも観たい。
お化け屋敷感覚のオンパレード感良いね。

😰🫣🙅‍♀️🎹🏡🌃📽️🕰️🪙🔪📿🚪📺🔓🗝️🔑💮

コメントする (0件)
共感した! 0件)
シネマを喰らう

3.0【超常現象研究家・ウォーレン夫妻が、冒頭とラストにしか出て来ない作品・・。ヴェラ・ファーミガってやっぱり凄い女優さんだなあ。】

2023年6月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

難しい

ー 今作のフライヤーが手元にあるのだが、そこには”背筋も凍る、お留守番”と記載されており、裏面には”これはアナベル版ナイトミュージアムさ!”Byジェームズ・ワン”等と記載されている。ー

■超常現象研究家・ウォーレン夫妻の家に、強烈な呪いを持つ人形・アナベルが運び込まれる。アナベルは地下の“博物館”に厳重に封印されるが、夫妻が仕事で家を空けたある日、娘のジュディが勝手に博物館に入り込み、アナベルの封印を解いてしまう。

◆感想

・これは、私の嗜好かもしれないが、並行して観ている”パラノーマル・アクティビティ”シリーズに比べると、今作は、可なり怖さも含めて落ちる気がする。

・それは、このシリーズのメインキャストである超常現象研究家・ウォーレン夫妻が、冒頭とラストにしか出演しておらず、中間の盛り上がるシーンがほぼ子役さんで構成されている事と、アナベル人形の怖さが発揮されていない気がするからである。

<今作は、イロイロと諸事情がありメインキャストのウォーレン夫妻(特に、ヴェラ・ファーミガ)の不在が残念だった作品。
 子役の方々も頑張って居たので、この評点にする次第である。(エラソーですいません・・。)>

コメントする (0件)
共感した! 5件)
NOBU