死霊館のシスター

劇場公開日:

死霊館のシスター

解説

実際にあった心霊現象をベースに描く大ヒットホラー「死霊館」シリーズの始まりを描く物語。1952年、ルーマニアの修道院でひとりのシスターが自ら命を絶つ。事件には不可解な点が多く、真相を究明するため派遣されたバーク神父と見習いシスターのアイリーンは、調査の過程で修道院に隠された想像を絶する秘密にたどり着く。そして2人は、決して関わってはならない恐るべき存在「悪魔のシスター」と対峙することになる。主人公となるアイリーンを、「死霊館」シリーズで主演を務めたベラ・ファーミガの妹でもあるタイッサ・ファーミガが演じ、バーク神父には「エイリアン コヴェナント」のデミアン・ビチルが扮した。監督は「ザ・ハロウ 侵蝕」のコリン・ハーディ。脚本は、本作と同じ「死霊館」シリーズの「アナベル 死霊館の人形」や、大ヒット作「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」などを手がけたゲイリー・ドーベルマン。

2018年製作/96分/G/アメリカ
原題:The Nun
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2018年9月21日

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(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

映画レビュー

5.0前作の話から続編につながる本格的なるシリーズが誕生した作品でもあるユニバースです!

2023年9月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD

泣ける

怖い

難しい

前作の話が本作の続編に繋がる話でもあり。それがいつどこで起きたのかのすべての始まりでもあります。
前作の出来事では呪いのシスターヴァラクとの戦いが始まる物語でもあり
エンフィールド事件の前でもある話でもあります!
物語の主人公がシスターアイリーンというキャラクターでもあります
彼女は家族も知らないまま虎児として
修道院に入り先生としてでも有名な存在でもあり
そんな彼女が最初の以来として受けたのが別の修道院でもあった場所が他殺が発見された事件でもありました。
そんな依頼を引き受けるべく神父とシスターが村に向かいます!

村についてから村に住むフランス人の男性と出会って
彼もまた事件の発見者でもありました!
彼とともに事件の現場に向かいますが
現場はすでにひどい有様でもあり
死体袋と化しておりました
そんな中で自殺と思われる死体だけがなぜか動いており
あまりにも不思議とは言えないぐらいなものが発生していたことを知った3人ですが

そして主導院にいるシスターの校長と話しているうちに日が暮れて
二人はここで泊まることになりました。
そしてフランス人の男性は帰るように言われて
帰る支度をしますが
その帰りに怪奇現象が始まっておりました。
なんと首つり自殺した人が歩いていたのを目撃しました
その一方で
二人にも怪奇現象が起きておりました
1人の神父は以前解決できなかった少年の死を後悔しておりその少年が怨霊となり帰ってきたことを意味しているのかもしれません
もう一人のシスターはここの修道院の人たちを見ることになります。

神父は少年を追っかけてどこに行くかも知らないまま棺の中に入ってしまいます
シスターは自殺したシスターの幻聴とそこにいるもう一人のシスターを見て
逃げてしまいます。
フランス人の人は自殺したシスターを見て血の痕跡とゾンビという幻聴を見て
墓場にあった十字架を取り
帰ります。
一方棺の中に閉じ込められた神父は必死に脱出方法を探しながら誰かに助けを求めます
シスターが逃げてる最中に棺の中に神父がいることを知ります
神父を探すためにシスターもどこにいるか探し当てますが
どこにいるかその鈴が答えでもありましたね
見つけてからが怖いシーンとかもありかなりコンパクトが凄いねって感じました!

翌朝再び修道院に来た神父とシスターですがそれがまだ終わりじゃなかったかのような
本番でもあったことがかなりビビりましたね
修道院には。シスターが行くことになり神父は校長を探すことを決めました
さらなる展開が待ち受ける中で3人は無事脱出できることがあるのでしょうか!
この先を見たい方は是非とも配信で見るのをお勧めします!

そして続編が10月から公開するのでそちらを見る前に
前作の話をもう一度見るのもおすすめします!
その後続編を見るのも一番の楽しみでもありますね!
是非とも続編もよろしくお願いします!

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keigo9999

0.5『ソウ』と同じく表層的で生理的な怖さだけ描いたお化け屋敷のアトラクション

2023年9月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

『死霊館』シリーズというものがあるのを知らなかったが、こういうものだったのかw

オカルトをキリスト教におけるエクソシズムに限定すると、ここまでくるとオカルトの極北w もはやオカルトと呼ぶべきか否かわからない。いや、名前がどうだろうと構わないが、とにかくクソ面白くもないバカげたお化け屋敷のアトラクションの無作為な展示と化している。

シリーズの中心人物はジェームズ・ワン。彼は『ソウ』の監督だが、大当たりをとった同作と同じ感覚で本作も撮っている(原案・製作)ような気がする。
具体的には彼が描くのは同じ「怖さ」でも生理的な怖さで、注射が痛い、剃刀が痛い、皮膚が切れるのが怖い、臓器を剥きだしにされるのが怖い等々の感覚なのだ。
逆に精神的な怖さがほとんどない。宗教的、共同体的タブーを犯すことで親族や周囲の人間に次々に不幸が襲ったり、共同体が崩壊したり、自分のアイデンティティが崩壊する恐怖が皆無である。
マレーシア出身、オーストラリア育ち、大学は工科大学卒という出自もあるのだろうが、何作か見た作品は表層的な恐怖に終始している。

こういう作風だと社会構造や精神的な風土の違いに影響されないから、世界レベルでは大ヒットを生み出しやすいのかもしれないな。それはお化け屋敷とどう違うんだろう、しかしヒロインはチャーミングでよい…てな感想を抱いた。

いずれにしろジェームズ・ワンの関わった映画はもう見たくないな。
と言いながらこのオッサン、俺の好きなキング作品『セイラムズ・ロット』の製作もやってるのか。それだけは見てみたい。でも見た後は、もっと不満と怒りが湧き上がるかもしれないww

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徒然草枕

2.5フィジカルシスター

2023年8月15日
iPhoneアプリから投稿

脅かし系の演出が多かったけれど、怖かった。
でも何でもありの感じもあって、お化け屋敷的展開。

物理的に倒すのが効果的というのは笑った。
ゾンビみたいで。もはや霊とは…。

日本の心霊のようにジワジワと怖がらせてほしい。

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ヨーク

3.5死霊館のシスター

2023年8月4日
Androidアプリから投稿
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iamm