アナベル 死霊館の人形
劇場公開日:2015年2月28日
解説
2013年に全米で大ヒットを記録したホラー映画「死霊館」に登場する実在の人形、アナベルの誕生秘話と恐怖を描いたサスペンススリラー。子どもの誕生を目前に控え、幸せいっぱいの毎日を送っていたジョンとミア夫妻。ジョンは人形好きなミアにプレゼントするため、ウェデイングドレス姿の美しいアンティーク人形を手に入れる。しかしある晩、彼らの家をカルト集団の一味が襲撃し、人形に邪悪な呪いをかけてしまう。それ以来、人形をめぐって次々と不可解な出来事が起きるようになり、夫妻は恐怖のどん底に突き落とされる。「死霊館」で監督を務めたジェームズ・ワンが製作を手がけ、同作で撮影を担当したジョン・R・レオネッティがメガホンをとった。
2014年製作/99分/PG12/アメリカ
原題:Annabelle
配給:ワーナー・ブラザース映画
スタッフ・キャスト
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2022年8月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
資料館シリーズから入ってアナベルも初鑑賞したが、呪われた人形の王道ホラーな感じで見やすくちゃんと怖かった。
アナベルが想像よりも大きく気持ち悪いのがさらに怖さを増してる気がする。
死霊館よりも幽霊要素のホラーで日本のホラーに少し似ている印象もあった。
王道ホラーが見たい人にはいいかもしれない
2022年8月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
死霊館ユニバースの2作目で、スピンオフ、人形編の1作目。
実在する人形の話。
なんか全体的に、わざとらしい。
演技が、というより、撮り方?カメラワーク?
普通に撮ればいいのに…
それが気になって、評価が下がりました。
1作目の方が良かった…
主演のアナベル・ウォーリスは、ケネディ元駐日大使に似てると思います。
箱開けたらめちゃ不細工な人形が入ってるのが凄い面白かったです。
2021年10月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ー アナベルの人形の表情が、禍々しすぎます・・。あのような人形は、様々な念を込められているので、日本人であれば、京都の人形寺に奉納します・・。ー
◆感想
・死霊館シリーズの”オカルト映画”としての面白さを堪能したばかりなので、辛口になるが、今作はスピンオフの”中途半端”な、ホラー映画である。
・ストーリー展開も非常に粗く、アナベル人形の怖さは、充分に出ているが、その背景にあるカルト集団による凶行が、キチンと描かれていないため、作品としての奥行に深みが無い。
<このシリーズは今作後も続くが、怖さを求めるための、一定の集客が見込まれるので製作されるのであろうが、怖さだけを追求すると、そもそもの映画の面白さが半減する気がします。
人知の及ばない、本当の怖さは死霊館シリーズ3部作で、キチンと描かれていると思うのですが・・・・・・>