ゲイリー・ドーベルマン
米ペンシルベニア州のテンプル大学を2002年に卒業。07年、TV映画「スパイダー・キングダム」の脚本とビデオ作品「エンパイア・オブ・エイプス」の共同脚本でデビュー。人気ホラー映画シリーズ「死霊館」の製作チームに参加し、「アナベル 死霊館の人形」(14)と続編「アナベル 死霊人形の誕生」(17)の脚本で注目を集める。スティーブン・キングの人気小説を映画化した大ヒットホラー「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」(17)で共同脚本を担当し、19年の続編「IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」でも脚本を手がけた。「死霊館のシスター」(18)では脚本のみならず共同原案、製作総指揮も務め、「ラ・ヨローナ 泣く女」で製作を担当。「アナベル 死霊博物館」では監督デビューも果たした。