プリンセス トヨトミ

劇場公開日:

解説

「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」で知られる人気作家・万城目学の直木賞候補になったベストセラーを映画化。1615年の大阪夏の陣で断絶したはずの豊臣家の末裔(まつえい)が今も生きつづけ、大阪の男たちは400年もの間その秘密を守り続けていた。国家予算が正しく使われているかを調査する会計検査院の精鋭3人は、ふとしたことからその真実を知ってしまい、大阪の公共機関や商業活動など、あらゆる機能が停止する一大事件に巻き込まれていく。

2011年製作/119分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2011年5月28日

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(C)2011 フジテレビジョン 関西テレビ放送 東宝

映画レビュー

3.5万城目学の思いつく設定は、いつだって怪異

2021年3月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

万城目学の直木賞候補になった小説を映画化したもの。この作家が思いつく設定はいつだって怪異なものだが、個人的に好感を抱いている。 大坂夏の陣で滅びたはずの豊臣家の末裔が今も生き続けており、大阪の男たちは400年も秘密として守り続けてきたのだが、調査で大阪入りした会計検査院の精鋭3人が、ふとしたことから事実を知ってしまい、府内の公共機関を含むあらゆる機能が停止する一大事件に巻き込まれていく姿を描いている。 堤真一、綾瀬はるか、岡田将生が大阪に乗り込むわけだが、お好み焼き屋の大将に扮した中井貴一の芝居が実に味わい深く、作品に彩を添えている。

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大塚史貴

2.5途中までは良かった

2024年12月1日
iPhoneアプリから投稿

なかなか無理のあるストーリーを上手く実写化できていると思ったが、肝心な最後があまりにもあっさりいきすぎ。 心情の変化の描写がもう少し細かくある方が良い。

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た

3.5プリンセスであることを本人が知らなくて面白い

2024年7月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

鳥居に扮する綾瀬はるかさんが沢山走ります。鳥居のキャラクターも面白くて好きです。 和久井映見さんも中井貴一さんも堤真一さんも良かったです。 丸坊主でセーラー服姿の大輔というキャラクターも面白い。 父から息子へ代々継承され続けるプリンセスを守る任務。 大阪がヒョウタンの合図で凄いことになり、かなり好きな世界観です。

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Don-chan

3.5嫌いではないけど

2024年5月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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ダビ