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あかんあかんの連呼、ただそれのみだった。
プリンセス?? それがどないやねん。
軽い扱い。守る意味も義務も秘密も解らん。適当に作ってるだけ。
オカマ学生の意味も軽い存在。それを通す意味も強いて表われてない。
小説が元々力不足なのか、疑問視するわ。
結局 リストラでダメ父、親の離婚、親父の死に際と父との最後の会話~
それぐらいの 小手先なネタで 幾何学模様をあえて絡めて
見事に失敗してる作品の一つだな。
なんで もっとリアルに心情を描かないのか。
親父との会話ネタをもっと重点的に広げて、過去、未来を対照的に描いた方がいい。
プリンセスとか 大阪国とか 不要やろ。
時代物にすがって興味抱かせてるけど 全く不必要じゃん。
真摯に描けばいいだけなのに、ダメなんじゃないかな小説がね。
だから台本もダメだ。乗ってきてない。
有名所の俳優を数名も出してるけど 扱いが まるでなってない。
演出がトリプルX やで。
謎解きに軸足置くなら もっと深さと伏線3本4本は入れておかないとね。
興味も沸かない解説話しだな。
唯一褒めれるのは、綾瀬はるかが 大阪の商店街を捜索する所?
スロー撮りしてて、胸がめっちゃ揺れてるやん...ていう所だけ褒めるわ。
初番~終番に 2回ほどあって 良かったわ。
あのシーンと、絵の持つ心情はまるで合ってないけども
シーンを他で合わせられたら 何かに使えそう。いい絵だw。
他はダメやな。期待以上に外れまくった作品でした。