映画 ふたりはプリキュア マックスハート2 雪空のともだち
劇場公開日:2005年12月10日
解説
人々に安らぎと温もりを齎す鳳凰の雛鳥を悪の手から守る為に立ち上がった、光の使者である美少女戦士たちの活躍を描いた長篇アニメーション・シリーズの第2作。監督は「ふたりはプリキュア Max Heart」の志水淳児。東堂いづみによる原作コミックを下敷きに、「ドクタースランプ Dr. SLUMP アラレのびっくりバーン」の成田良美が脚本を執筆。デジタル撮影監督に「ONE PIECE デッドエンドの冒険」の若尾卓見があたっている。声の主演は、「ふたりはプリキュア Max Heart」の本名陽子と「機動戦士ZガンダムII 恋人たち」のゆかな、「ふたりはプリキュア Max Heart」の田中理恵。
2005年製作/71分/日本
配給:東映
劇場公開日:2005年12月10日
ストーリー
なぎさやほのかたちとやって来たスキー場で、不思議な雛鳥を見つけたひかり。彼女は、その鳥に“ひなた”と名づけ可愛がるが、実はひなたは“雲の園”に暮らし、世界中の人々に安らぎと温もりを齋す伝説の鳥“鳳凰”だったのである。そんなひなたを迎えに来た老師とムタに案内され、なぎさたちは雲の園を訪れる。ところが、そこへひなたを狙う氷の戦士“フリーズン”と“フローズン”が現れた。ひなたを氷の中に閉じ込め、世界を闇と寒さで閉ざそうと言うのだ。しかし、彼らの関係はキュアブラックとキュアホワイトに変身したなぎさとほのかのプリキュアと、シャイニールミナスに変身したひかりの活躍によって粉砕され、ひなたも無事鳳凰に成長することが叶うのだった。