映画 ふたりはプリキュア マックスハート2 雪空のともだち

劇場公開日:

解説

人々に安らぎと温もりを齎す鳳凰の雛鳥を悪の手から守る為に立ち上がった、光の使者である美少女戦士たちの活躍を描いた長篇アニメーション・シリーズの第2作。監督は「ふたりはプリキュア Max Heart」の志水淳児。東堂いづみによる原作コミックを下敷きに、「ドクタースランプ Dr. SLUMP アラレのびっくりバーン」の成田良美が脚本を執筆。デジタル撮影監督に「ONE PIECE デッドエンドの冒険」の若尾卓見があたっている。声の主演は、「ふたりはプリキュア Max Heart」の本名陽子と「機動戦士ZガンダムII 恋人たち」のゆかな、「ふたりはプリキュア Max Heart」の田中理恵。

2005年製作/71分/日本
配給:東映
劇場公開日:2005年12月10日

ストーリー

なぎさやほのかたちとやって来たスキー場で、不思議な雛鳥を見つけたひかり。彼女は、その鳥に“ひなた”と名づけ可愛がるが、実はひなたは“雲の園”に暮らし、世界中の人々に安らぎと温もりを齋す伝説の鳥“鳳凰”だったのである。そんなひなたを迎えに来た老師とムタに案内され、なぎさたちは雲の園を訪れる。ところが、そこへひなたを狙う氷の戦士“フリーズン”と“フローズン”が現れた。ひなたを氷の中に閉じ込め、世界を闇と寒さで閉ざそうと言うのだ。しかし、彼らの関係はキュアブラックとキュアホワイトに変身したなぎさとほのかのプリキュアと、シャイニールミナスに変身したひかりの活躍によって粉砕され、ひなたも無事鳳凰に成長することが叶うのだった。

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映画レビュー

0.5志水監督らしい退屈な映画!!

2018年6月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

二人の葛藤等はTVでやってくれという感じで、ひたすら能書きが多いです。ゲストキャラにも魅力がなく、テンポが悪く演出も平坦でとても長く感じます。シリーズの他の作品より、幼児語を使うキャラが多い印象なのもキツいです。旅館が出てくるのはシリーズの中でも珍しかったです。個人的に苦手な監督ですが案の定、かなりつまらなかったです。

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

5.0テーマは友達

2014年2月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

興奮

見どころは2つ。
1つは中盤にある主役プリキュア2人の戦闘シーン。
このシーンは有名で当時見ていた子供たちが泣いたという話もよく聞くほど。
敵に操られた味方同士のプリキュア2人が殴り合い、関節技と決めたり
ノーガードのプリキュアを一方的に殴ったりと
アニメ本編で主役2人を1年、2年見てきた視聴者には何とも辛いシーンだったが
その分、2人が自我を取り戻すシーンには感動も多かった。

もう1つの見どころは終盤に登場する映画オリジナルのスーパープリキュア。
衣装や髪型のデザインも素晴らしく、戦闘シーンも文句なし。

他のシーンにも終始見どころは多くあり
今作は間違いなくプリキュア映画の中でも上位に入る出来栄え。

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cure0101

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