METライブビューイング2025-26 R・シュトラウス《アラベッラ》

劇場公開日:2026年2月6日

METライブビューイング2025-26 R・シュトラウス《アラベッラ》

解説・あらすじ

ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)の最新オペラ公演を映像収録し、映画館で上映する「METライブビューイング」2025~26シーズンの第3作。オーストリアの文豪ホーフマンスタールが19世紀ウィーンの貴族社会で織りなされる恋物語を描いた脚本を、リヒャルト・シュトラウスによる洗練された音楽で彩ったオペラ「アラベッラ」を収録(2025年11月22日上演舞台を収録予定)。

1860年頃のウィーン。退役軍人ヴァルトナー伯爵一家は破産寸前で婚姻費用もないため、次女ズデンカは男装させ、長女アラベッラは裕福な相手と結婚させたいと考えていた。しかしアラベッラは言い寄ってくる男たちに無関心で、ズデンカの友人マッテオもその1人だった。やがてアラベッラは大地主マンドリカの求婚を受け入れ、失恋したマッテオは絶望する。マッテオに恋したズデンカは心配し、姉の部屋の鍵と偽って自分の部屋の鍵を渡すが、それを立ち聞きしたマンドリカは裏切りだと思い込み逆上する。

2025年製作/255分/アメリカ
原題または英題:The Metropolitan Opera HD Live Season 19, Episode 3: Richard Strauss - Arabella
配給:松竹
劇場公開日:2026年2月6日

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(C)Marty Sohl/Metropolitan Opera

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