ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女(サーシャ)

劇場公開日:2025年10月10日

解説・あらすじ

名作アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメイクシリーズの1作で、1980年公開の劇場映画第3作「ヤマトよ永遠(とわ)に」とテレビアニメ第3作「宇宙戦艦ヤマトIII」に新解釈を加えて再構成した「ヤマトよ永遠に REBEL3199」全7章(全26話)のうちの第4章。

ガミラスの新たな故郷・ガルマン星にたどり着いた宇宙戦艦ヤマト。そこで17歳に成長した姪サーシャとの思いがけない再会を果たした古代進は、戸惑いと喜びの狭間で揺れ動く。一方、地球ではマザー・デザリアムの計画が新たな段階を迎えていた。策謀渦巻く社交の場に現れたのは、敵であるはずのアルフォンに寄り添う森雪だった。ガルマン星系には、ボラー連邦に従うバース星のラジェンドラ艦隊が侵入し、ヤマトは二大勢力の紛争に巻き込まれていく。惑星破壊ミサイルが迫るなか、ガルマン星を救い「ウラリアの魔女」の正体に迫るべく奔走するヤマトだったが……。

2025年製作/101分/G/日本
配給:松竹ODS事業室
劇場公開日:2025年10月10日

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(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会

映画レビュー

4.0 ここからが本番!?

2025年10月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

ドキドキ

全てが整ったと言う感じの映画でした。
双方、いや三つ巴の戦いが始まる?
第7章まで突っ走るんでしょうね。
連続ワープ、新波動砲もでるかもw
デザリアムの謎
5章以降が楽しみです。

来年の2月とは早い公開ですね
期待を込めて星4つです

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pon783

4.0 今回も内容的にはオリジナル

2025年10月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

驚く

今回のふり返り担当はデスラー。
デスラー視点で過去の経緯を説明してくれる冒頭映像。
本編はヤマトがデスラーにガルマン星へ招待されて向かいサーシャと再開する所から始まる。
赤ちゃんで誘拐され2週間でいきなり少女に成長したサーシャの謎を説明。
昔の様にイスカンダル人は成長が早い訳では無い。
この時にガルマン星に程近いボラー連邦の辺境の属国バース星にボラー連邦から出撃命令が届く。
バース星はこの2年間の寒波による凶作と謎のエネルギー不安定となる星間現象ウラリアの魔女と呼ばれる謎の現象に苦しめられボラー連邦からの支援無くしては生きられない程に衰退していた。
こんな状態で戦いたくは無いが命令に背くと支援がえられない。
仕方なく辺境伯とも言えるバース星の領主ラムは旗艦ラジェンドラ号と自国の少数艦隊を率いてガルマン本星へ向かうのであった…
まあ全体としては繋ぎ回。サーシャの成長と存在や苦悩を説明している様な感じ。
辺境の星だったガルマン星が急速な復興を遂げた理由なども。
あとボラー連邦と属国との力関係やガルマン・ガミラスとの関係など星間国家間の争いの複雑化。
ウラリアの魔女の影響はバース星に近いガルマン星にも暗い影響を与えていた。
地球ではデザリアムによる地球支配の策謀が進んでおりよいよデザリアムの目的が進行してきた。
話がどんどん大きくなるが次回以降どうなるのか検討もつかない。
ヤマトよ永遠にとヤマト3とか色々ごちゃ混ぜにして再構成したからと言うのもあるだろうが、前回からオリジナルなストーリー展開と言って良いだろう。そうしないと話がくっつかないと言うのもあるが、壮大になりすぎてないか心配。
元に戻るのは終盤か?

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ひろちゃん千葉

5.0 リメイク版のサーシャに期待!

2025年10月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

リメイクシリーズの宇宙戦艦ヤマトを2199からずっと鑑賞してきましたが、
とうとう17歳に成長したサーシャが活躍するエピソードに到達しました。

1980年公開のオリジナル映画「ヤマトよ永遠に」では、せっかく生きて地球に戻れた古代進の兄、守が死に、新キャラクターのサーシャと山南艦長もあっけなく死亡退場してしまいます。特にサーシャの死は子供心に深いショックが残りました。

個人的な思いですが、今回のリメイクシリーズでのサーシャの活躍と登場シーンの多さは、本当にうれしかったです。旧作では叶わなかったデスラー総統とサーシャの会話、惑星破壊ミサイルの発見と次元潜航艦の救出等々、旧作以上の活躍シーン。本作はもうこれだけで十分満足できました。

あと、ガルマンガミラスの急激な軍備増強も、なるほどの辻褄合わせで納得です。

正直、第三章までは、何を観せられてるんだろうと疑問を感じる事もありましたが、今回はサーシャが活躍した。これだけで充分満足です。もう一回観に行きます。

リメイク版ではサーシャが不幸な事にならない事を祈りつつ、第四章も楽しみに待っています。

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零零2015

3.5 嫌な予感のする回

2025年10月15日
iPhoneアプリから投稿

映画自体は決して悪く無い。
映像は良いし、そこそこ緊迫感もあった。
なんとなく間延び感は、あったけど。

この回サーシャ回だとは思う。
それでも嫌な予感と言うのは、伏線貼りすぎだろって件
なんか後半に怒涛の回収が待ってそうで、ヤマトを楽しむよりそっちの方がメインになりそう。

そんな予感のする映画でした。
映画自体は良いので映画館で見る事をお勧めします。

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たにやんご

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