宮﨑あおい

ふりがな
みやざきあおい
誕生日
1985年11月30日
出身
日本/東京

4歳のときに子役としてデビュー。2001年、ヒロイン役で出演した「EUREKA ユリイカ」が、第53回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で国際批評家連盟賞とエキュメニック賞をダブル受賞。初主演映画「害虫」(02)では、ナント三大陸映画祭の主演女優賞に輝いた。その後、映画「NANA」(05)や、NHK連続テレビ小説「純情きらり」(06)のヒロイン桜子役で知名度を上げ、08年のNHK大河ドラマ「篤姫」では、大河ドラマ史上最年少の22歳で主役に抜てきされた。映画では、「少年メリケンサック」(07)、「ツレがうつになりまして」(11)、「舟を編む」(13)、「怒り」(16)で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。その他、「ソラニン」(10)、「神様のカルテ」シリーズ(11・14)などに主演し、「わが母の記」(12)、「世界から猫が消えたなら」(16)などで活躍する。私生活では、俳優の高岡奏輔との約4年半の結婚生活に終止符を打った後、17年12月に「陰日向に咲く」「天地明察」で夫婦役を演じた岡田准一(V6)と再婚した。

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