陰日向に咲く
劇場公開日:2008年1月26日
解説
劇団ひとりのベストセラー小説を、岡田准一、宮崎あおい、西田敏行ほか豪華キャストで映画化した群像劇。借金苦からオレオレ詐欺に手を染めたもののカモの老婆に親近感を抱いてしまう青年、若い頃売れない芸人に恋をしていた母の青春時代を辿る娘、25歳の崖っぷちアイドルと、彼女を応援するアキバ系オタク、大嘘つきのカリスマホームレスに憧れるサラリーマン。年代も境遇もバラバラな彼らの人生が、ある台風の日にひとつに重なり……。
2008年製作/129分/日本
配給:東宝
スタッフ・キャスト
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2022年10月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
何か予測できない面白さを期待して観始めましたが、ずっと退屈でした。終盤で全部が繋がるという訳でもなく、無理やり盛り上げようとするのを感じ、全体的にバランスが悪いと思いました。宮崎あおいの発声が良く、印象的でした。
2022年10月5日
Androidアプリから投稿
岡田准一扮する観光バスの運転手シンヤは、几帳面にこづかい帳をつけていた。シンヤはギャンブルで失敗していたのだったが、またパチンコ屋へ。名前がブラックリストに載ってしまっていた。そんな折、浅草で宮崎あおい扮する母親を探している寿子と出会い、シンヤは人探しを手伝う事にした。
どうしようもないギャンブル癖のシンヤの他に何故に放蕩息子の親がホームレスになるのか理解出来ない展開だね。岡田准一、宮崎あおい、西田敏行、三浦友和と名俳優陣なのにダメ男オンパレードで全く響かなかったよ。
2022年7月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
映画を観終えてからて
作者を知りました
人と人の繋がりや運命的な出逢い
そして人生をデリケートに表現した
とても好きな作品です。