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解説

「Helpless」の青山真治監督が、バスジャック事件で心に傷を負った人々の再生への旅を描いた人間ドラマ。2000年・第53回カンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞とエキュメニック賞を受賞した。九州の地方都市でバスジャック事件が発生し、多くの乗客が殺害された。生き残ったのは運転手の沢井と、中学生の直樹と小学生の梢の兄妹だけで、3人は心に深い傷を負う。2年後、家族を置いて消息を絶っていた沢井が町に戻ってくる。時を同じくして周辺で連続殺人事件が発生し、沢井に疑いの目が向けられる。そんな中、兄妹が2人だけで暮らしていることを知った沢井は、彼らの自宅を訪ね一緒に暮らし始める。さらに兄妹の従兄・秋彦も加わり、4人は沢井の運転するバスで旅に出るが……。沢井を役所広司、直樹と梢を実際の兄妹である宮崎将と宮崎あおいが演じた。2022年3月に青山真治監督が他界したことを受け、同年5月に追悼上映としてデジタル・マスター完全版を劇場公開。

2000年製作/217分/日本
配給:東京テアトル
日本初公開:2001年1月20日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第53回 カンヌ国際映画祭(2000年)

出品

コンペティション部門
出品作品 青山真治
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映画レビュー

4.0コンコン コンコン

タカシさん
2022年6月8日
Androidアプリから投稿

自転車グルグル映画というジャンルがあるけど、元ネタなんでしたっけ?
なんか、建家のなかで画面左でグルグルしている映画立った気がする。
役所広司の立場だったら、結構楽しそうだな。松重のデカさは映画映えする。どのぐらいネイティブ九州なのか、わからないが確か光石研は九州人だった気がする。乗り物映画として、ドライブマイカーなどにも続く。
エロDVD屋のエサ箱で買って家にあるけれど、見たことがなかった。

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タカシ

3.5錯覚

2022年6月5日
iPhoneアプリから投稿

終わった瞬間、長く続くワンカットの映画を見てるのかと錯覚した。時間を忘れた鑑賞でした。

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未だZONE

5.0無言で、心へのノック

きりんさん
2022年6月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

文中にURLを貼ったために(=当サイト規則違反) レビューが削除されてしまいました、
共感とコメントを下さっていた皆さん、ごめんなさい。

・・・・・・・・・・・・

言葉を失う凄惨な事件を共有した、中年のバスの運転手と、乗客だった遺児たちのロード・ムービーです。

事件から受けたPTSDをば、お互いに言葉にして話し合うとか、慰め合うとか、それさえも出来ないあの3人が、虚ろな視線ながら、3人を繭のように包むバスの車内で、窓辺をコンコンと叩きます。

モールス信号のように小さくノックをし、心臓にパルスを与え、命に心マを加えるあのシーン、
見ているこちらの胸をも激しく揺さぶり動かしました。

「扉を叩くひと」を思い出しました。
ノックは打楽器。
魂に直接響く原始の鼓動。

・・・・・・・・・・・・

ジョルジュ・ルオーの絵に「郊外のキリスト」という作品があります。
誰もいない村の通り。月が出ていますが逆光です。表情はよく見えません、
立ち尽くしている、子供だろうか 2つの小さな影に、いつの間にか後ろからそっと誰かが寄り添って立っている絵。
でもお互い顔も見ず、同じ方向を向いて、うつ向いたまま3人のシルエットが並んでいる絵。

この映画を見ながら思い出していました。

(2018年頃鑑賞)

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きりん

3.0コン、コン。・・・コン、コン。 コン、コン。・・・コン、コン。(生きてるか?生きてるよ。大丈夫か?大丈夫よ。)

栗太郎さん
2022年5月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

あどけない宮崎あおいのアップから映画は始まる。22年前かあ。そりゃあまだ少女だものな。とにかく、ストーリーよりも出てくる役者を鑑賞する喜びが先にたった。肌も若々しい役所広司、すらりとした松重豊、ちょっとやんちゃそうな光石研、なんか印象が変わらない塩見三省とでんでん、おニャン子からどれだけ経ったのか国生さゆり、途中で気が付いた尾野真千子、、、。みんな若いなあ。と、そっちの楽しみを味わいながら。
話は、バスジャックに遭って、生き残った三人のその後狂わされた人生。ちょっと設定に無理あるも、無理があるからこその奇妙な人生なのだともとれる。ラスト、大観峰のショットは、どこか行き止まりの、最果てを感じた。この三人は(いや四人か)、この先どんな人生を歩むのだろうか。セピア色した世界に色がついて、それはせめてもの希望の証なのだろうか。

ただ、ちょっと長い。だけどこの長さがなければ伝わってこないものもある。

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栗太郎
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