ラキース・スタンフィールド
- 英語表記
- LaKeith Stanfield
- 別名
- キース・スタンフィールド、ラキース・リー・スタンフィールド
- 誕生日
- 1991年8月12日
- 出身
- アメリカ/カリフォルニア州
- Instagram X(旧Twitter)
米カリフォルニア州出身。子どもの頃から俳優を志し、デスティン・ダニエル・クレットン監督が大学の卒業制作として手がけた短編映画「Short Term 12」(08)に出演。同作をクレットン監督が自ら長編リメイクし、全米公開された「ショート・ターム」(13)にも出演し、俳優としてのキャリアを本格的に開始する。翌14年にはマーティン・ルーサー・キング・Jr.の伝記映画「グローリー 明日への行進」に出演。ラッパーとしても活動し、「DOPE ドープ!!」や「ストレイト・アウタ・コンプトン」、「MILES AHEAD マイルス・デイヴィス 空白の5年間」(すべて15)などの音楽映画で活躍する。全米大ヒットスリラー「ゲット・アウト」(17)で注目を集め、続くブラックコメディ「ホワイト・ボイス」(18)で映画初主演を務めた。その他の出演作にNetflix版「Death Note デスノート」(17)、「蜘蛛の巣を払う女」(18)、「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」(19)など。「ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償」(20)では、第93回アカデミー助演男優賞にノミネートされた。