【国内映画ランキング】「ヒロアカ」最新作が公開4週目にして初の首位獲得! 5位の「鳩の撃退法」など新作3本ランクイン
2021年8月31日 14:00

8月28日~29日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」(東宝)が、土日2日間で観客動員12万8000人、興行収入2億400万円をあげ、公開4週目にして初の首位を獲得した。劇場版シリーズ歴代1位のヒットを記念し、8月28日からの入場者プレゼント第2弾の配布が、集客につながっているようだ。累計では動員181万人、興収24億円を突破している。
2位には、土日2日間で動員8万9000人、興収1億3300万円を記録した「竜とそばかすの姫」(東宝)が先週の3位から再浮上。累計では動員401万人、興収55億円を突破した。先週首位でスタートを切った「かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦 ファイナル」(東宝)は、土日2日間で動員8万2000人、興収1億1000万円をあげ3位にランクイン。「ワイルド・スピード ジェットブレイク」(東宝東和)は、土日2日間で動員7万1000人、興収1億1600万円をあげ4位。累計では動員202万人、興収30億円を突破した。
藤原竜也主演で、佐藤正午氏のベストセラー小説を映画化した「鳩の撃退法」(松竹)は、5位に初登場。土屋太鳳、風間俊介、西野七瀬らが共演し、テレビドラマ、バラエティ番組、ミュージックビデオなどでも活躍しているタカハタ秀太監督がメガホンをとった。
ほか新作では、M・ナイト・シャマラン監督最新作「オールド」(東宝東和)が7位にランクイン。出演はガエル・ガルシア・ベルナル、ビッキー・クリープス、アレックス・ウルフ、トーマシン・マッケンジーほか。「ゲド戦記」「コクリコ坂から」の宮崎吾朗監督による、スタジオジブリ初のフル3DCGアニメーション「アーヤと魔女」(東宝)は8位に初登場。寺島しのぶ、豊川悦司、濱田岳が声優キャストとして参加している。
続映作品では、9位の「東京リベンジャーズ」(ワーナー)が累計で動員301万人、興収40億円、10位の「映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」(東宝)が動員128万人、興収15億円を突破している。
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