劇場版 アーヤと魔女

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劇場版 アーヤと魔女

解説

「ハウルの動く城」の原作でも知られるダイアナ・ウィン・ジョーンズの同名児童文学を、スタジオジブリが同社初の長編3DCGアニメとして映像化。1990年代のイギリスを舞台に、自分が魔女の娘とは知らずに育った少女アーヤが、奇妙な家に引き取られ、意地悪な魔女と暮らすことになる姿を描く。孤児として育った10歳のアーヤは、なんでも思い通りになる子どもの家で何不自由なく暮らしていたが、ベラ・ヤーガと名乗るド派手な女とマンドレークという長身男の怪しげな2人組に引き取られることに。魔女だというベラ・ヤーガは手伝いがほしかったからアーヤを引き取ったと言い、魔法を教えてもらうことを条件にアーヤはベラ・ヤーガの助手として働きだすのだが……。宮崎駿が企画し、宮崎吾朗が監督を務めた。主人公アーヤの声を若手女優の平澤宏々路が担当するほか、寺島しのぶ、豊川悦司、濱田岳らがキャストとしてそろう。2020年・第73回カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクション作品。2020年12月30日にNHK総合で放送。2021年には、テレビ放送版に一部の新カットなどを追加した「劇場版 アーヤと魔女」として劇場公開。

2020年製作/83分/日本
配給:東宝
劇場公開日:2021年8月27日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第73回 カンヌ国際映画祭(2020年)

出品

カンヌレーベル「アニメーション」
出品作品 宮崎吾朗
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映画レビュー

4.03DCGアニメになって解き放たれたように見える宮崎吾朗監督

2021年9月22日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

「ゲド戦記」「コクリコ坂から」と同様、企画自体は宮崎駿監督や鈴木敏夫プロデューサー発のものですが、フォトリアルな3DCGアニメとして制作したことで、宮崎吾朗監督がジブリの呪縛から良い意味で解き放たれているように感じました。全体的に軽やかな印象で演出的な遊びもあり、ちょっと憎らしいけどへこたれないアーヤの魅力も、いい感じにでていたと思います。
劇場版ではテレビ放送版に新カットを追加と告知されていましたが、ストーリーを左右する大きな変更点はなかったように思います。気づいた変化は、テレビ放送版はバイクと車のチェイスからはじまったところが、劇場版では(テレビ放送版でも途中にでてくる)魔女同士の会話シーンからはじまるぐらいでした。音響面がいちばんの違いで、ジブリ作品では珍しいロック調の音楽を劇場で聴くと、印象がかなり違いました。特に、マンドレークが怒ったときに鳴るエレキギターの音は大迫力で、アーヤと同じ気分を味わうことができます。

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五所光太郎(アニメハック編集部)

1.0未完成の作品

2024年1月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

起承転結が存在しない。転はあったが、それも終盤の残り10分。タイトルにもある魔女もほとんど登場しない。パッケージにあるバンドのようなこともない。ジブリで無ければ発表することさえ出来ないような作品です。ただ映像はやはり綺麗でした。

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なぐ

2.5絵が綺麗

2023年9月3日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

「ゲド戦記」(06)、「コクリコ坂から」(11)に続いて宮崎吾朗監督を観ました。どの作品も雰囲気がよくて期待感をくすぐられますが、盛り上がらないうちに終わってしまうような印象でした。無意識のうちに宮崎駿作品のエモーショナルな作風と比較してしまうのがいけないのかもしれません(汗;)。一番引き込まれたのは冒頭のバイクシーンかな~。

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赤ヒゲ

1.0え、何を見させられたんだろう?

Aさん
2023年4月16日
iPhoneアプリから投稿

これから話が展開していくんだろうな‥と思っていた瞬間に、まさかのエンドロール。え??ここで終わり??と思わず声が漏れてしまった。
主人公のアーヤがただただ小賢しいだけで、キャラクターへの愛着が湧かずに終わった。
ストーリーも何が言いたかったのかわからず、メッセージ性が伝わってこなかった。見終わった後に何も心に残るものがない‥。
ジブリの3D作品ということで期待していただけに残念でならない。

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A
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