「ザ・バットマン」アルフレッド役にアンディ・サーキス、ペンギン役にコリン・ファレル
2019年11月7日 11:00

[映画.com ニュース]ロバート・パティンソンが主演を務める「ザ・バットマン(原題)」に、コリン・ファレルとアンディ・サーキスが出演交渉を行っていると、米バラエティが報じている。
同作は「猿の惑星」シリーズのマット・リーブス監督がメガホンをとる注目作。主人公ブルース・ウェインことバットマンにロバート・パティンソン、セリーナ・カイルことキャットウーマンにはゾーイ・クラビッツが、リドラー役にはポール・ダノが決定している。
かつて「バットマン・リターンズ」でダニー・デビートが演じたことで知られるペンギン役に関しては、コリン・ファレルがオファーされているという。出演を了承すれば、ファレルにとっては「デアデビル」以来のアメコミ映画への出演となる。
クリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト」シリーズでマイケル・ケインが演じた執事のアルフレッド役に関しては、アンディ・サーキスが出演交渉を行っているという。サーキスは、「猿の惑星」シリーズでシーザー役を演じているだけに、リーブス監督と親交が深い。ただし、サーキスは「ヴェノム2」の監督を手がけると発表されていることから、スケジュール調整次第となりそうだ。
「ザ・バットマン(原題)」は2019年下半期もしくは20年上半期にクランクイン。全米公開は21年6月25日を予定している。
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