デアデビル
劇場公開日 2007年4月5日
解説
「スパイダーマン」と同じマーベル・コミックのヒーローを映画化。昼は弁護士、夜は正義の復讐者として戦う盲目のヒーロー、デアデビルの活躍を描く。監督はジョン・アービング原作の「サイモン・バーチ」のマーク・スティーブン・ジョンソン。アクション監督は「マトリックス」のユエン・ウーピンの弟で、「マトリックス」の「2」「3」を兄と共に手がけるユエン・チョンヤン。撮影は「ワイルド・スピード」のエリクソン・コア。売れっ子コリン・ファレルが、すぐキレるナイフの達人ブルズアイ(=大当たり)役を怪演。
2003年製作/103分/アメリカ
原題:Daredevil
配給:20世紀フォックス映画
スタッフ・キャスト
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2022年3月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ストーリーもまとまっていて、面白かったけど全然この映画の題名を聞かないのは何故だろう?
バットマンよりこっちが好きだわ。
2021年11月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
聴覚という表現が難しい五感の一つを、鑑賞者に視覚として魅せる手法がとにかく秀逸。超感覚という設定も、そこに至るプロセスもとてもわかりやすく良い。
細かな伏線も多く、現在➡︎過去➡︎現在と上手く繋げての展開、悲しい経緯のヒーローというのを丁寧に観せてくれる。
だが、良くも悪くもMARVELっぽくない作品。DCで言うと【V フォー・ヴェンデッタ】の様な位置付け?シリーズの仲間に入れてもらえない感。何かが足りないのが非常にもどかしい。
世界観や雰囲気は【BATMAN】に近く、全体的にダーク。だからこそのベン・アフレック演じる"盲目の弁護士"デアデビルに違和感なく入れる。良い演出が多かったが、暗いシーンで分かりにくく勿体ない場面もチラホラで残念。
ラストの展開は、期待してしまった分『おっ』と思ったが賛否分かれる所。MARVELなのでラストはスッキリしたかったと率直に思ってしまった。
個人的にコリン・ファレルが好きなのだが、大袈裟過ぎるくらいにブッ飛んだ殺し屋"ブルズアイ"が、ツボにハマった。こういうリアルっぽい漫画チックな設定も悪くない。コスプレ期待してたのになぁ。。。ブルズアーイ!
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盲目のマスクヒーローが夜に紛れて徘徊する映画。
超人度は極めて低く、爽快感やカッコよさは皆無に等しい。
大切な人を含め、守るべき人を目の前で何度も失う。
火事場の馬鹿力などはまったくなく、何のドラマもなく普通に失う。クソダサ。
何度もボコボコにされ、何度もマスクを剥ぎ取られるのも最高にダサい。
悪人側もまったくカッコよくない。
特殊効果などもチープ。格闘主体の戦闘に華はない。
自信をもって1点をつけたい。
2021年10月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
なんじゃこれ。これはコケる。
公開年にしては酷い。他ですでにアタリ作が出始めていた頃なのに、なんでこんなクオリティなんだろう。いろいろ中途半端すぎて、どれがどうとか指摘するのさえ難しい。。
ベンアフレックって、ヒーロー好きなんだろうな。基本ハズレ作に関わらないクレバーな人って印象だけど、ヒーローものには目がないのか判断が鈍るのか外してる。バチッとはまったのなかったのは運が悪かった。
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