斎藤工、白石和彌監督らが第41回PFFの最終審査員に! 9月20日の表彰式に登壇
2019年8月28日 12:30

[映画.com ニュース]9月7日に開幕が迫る、若手映画監督の登竜門「第41回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」の最終審査員として、俳優の斎藤工、映画監督の白石和彌と山下敦弘、映画プロデューサーの西川朝子氏、写真家の野村佐紀子氏が参加することがわかった。
「映画の新しい才能の発見と育成」をテーマに、自主映画の面白さを広く伝えるため1977年にスタートした本映画祭は、これまで犬童一心、黒沢清、園子温、橋口亮輔、塚本晋也、矢口史靖、李相日、荻上直子、石井裕也、山戸結希ら120名を超える映画監督を輩出。メインプログラムであるコンペティション部門「PFFアワード2019」には495作品の応募から18本が入選しており、グランプリには賞金100万円が贈呈される。
「PFFアワード2019」の審査員に決定したのは、「糸」「シン・ウルトラマン」など出演作が絶えない一方で、映画の監督やプロデュースにも精力的に取り組んでいる斎藤。そのほか「凪待ち」の白石監督、「ハード・コア」の山下監督、「永い言い訳」を手掛けた西川氏、「火口のふたり」の写真を担当した野村氏が審査にあたり、審査員は9月20日の表彰式に登壇、各賞を発表する。映画祭期間中は各作品2回ずつ披露され、表彰式の翌21日には受賞作品が上映される。
第41回PFFは9月7~21日に東京・京橋の国立映画アーカイブで開催され、入選作品は初日から動画配信サイト「青山シアター」(https://aoyama-theater.jp/feature/pff)で同時配信予定。作品やチケットの詳細は、公式サイト(https://pff.jp/41st/)で確認できる。
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