火口のふたり

劇場公開日:

火口のふたり

解説

直木賞作家・白石一文が男と女の極限の愛を描いた小説「火口のふたり」を、柄本佑と瀧内公美の共演で実写映画化。「幼な子われらに生まれ」「共喰い」などの名脚本家で、本作が監督第3作となる荒井晴彦が監督・脚本を手がける。東日本大震災から7年目の夏。離婚、退職、再就職後も会社が倒産し、全てを失った永原賢治は、旧知の女性・佐藤直子の結婚式に出席するため秋田に帰郷する。久々の再会を果たした賢治と直子は、「今夜だけ、あの頃に戻ってみない?」という直子の言葉をきっかけに、かつてのように身体を重ね合う。1度だけと約束したはずの2人だったが、身体に刻まれた記憶と理性の狭間で翻弄され、抑えきれない衝動の深みにはまっていく。

2019年製作/115分/R18+/日本
配給:ファントム・フィルム

スタッフ・キャスト

監督
原作
白石一文
脚本
荒井晴彦
製作
瀬井哲也
小西啓介
梅川治男
エグゼクティブプロデューサー
岡本東郎
森重晃
プロデューサー
田辺隆史
行実良
企画
寺脇研
撮影
川上皓市
照明
川井稔
渡辺昌
録音
深田晃
装飾
高桑道明
衣装
小川久美子
美粧
永江三千子
編集
洲崎千恵子
音楽
下田逸郎
音響効果
齋藤昌利
助監督
竹田正明
写真
野村佐紀子
蜷川みほ
タイトル
町口覚
制作担当
東克治
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(C)2019「火口のふたり」製作委員会

映画レビュー

4.0想定外

2022年9月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

 タイトル、イメージ画像、18禁(笑)、荒井晴彦。これらの情報しかない状態で、見逃していた本作をNetflixにて鑑賞。のっけから想定外の明るさ、コメディータッチとも言える雰囲気に驚いた。勝手にシリアス一辺倒な暗いものを想像していたのが、いい方向に裏切られた。その年に見ていたらベストテン上位に入る面白さだった。自衛隊絡みの落とし前のつけ方は少し残念だったが、ラストの瀧内公美の笑顔ですべて流そう。

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またぞう

2.0これがキネ旬ベスト1?? 懐かしのATGを思い出す。

2022年9月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

興奮

まあ、アダルトビデオより良くできているポルノ映画という感じで、映像も日本映画っぽく暗めな感じ、二人芝居でもまずまずよくできた構成。懐かしのATG映画を思い出すような内容、私としてはジャンル的には好きでないので、採点は辛いが、主演女優・瀧内公美の体当たり演技は評価してあげたいし、映画としては良くできているとおもうのだが、この映画がキネマ旬報ベスト1ということが一番の驚き。
日本の映画評論家はミステリ小説評論家と並んで、何の参考にもならないガラパゴス的代物だが、これじゃ、いつまでたってもグローバル化はできないし、興行収入ランキング1位はアニメ映画だし(そんな国、他にあるのか?)、日本映画界の現状を如実にあらわしており、残念。
「今夜、世界からこの恋が消えても」とか、「夏への扉」とか、「KAPPEI カッペイ」とか、「キングダム2」とか、「ゴーストブック」とか、エンタメ的に頑張っている邦画もあるんだけど、結局「ONE PIECE」が興行収入1位だから大変残念。日本映画界の実写に携わる映画人はもっと頑張っていただきたい。でも、日本の映画評論家は全然だめだから、切磋琢磨されないので、だめかもなあ。。。ガラパゴス邦画はVODで観て、映画館には「トップガン」を観に行こおっと。

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naochan926

4.0自分の身体の言い分

2022年7月30日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

R18指定だし、確かにセックスのシーンは多いけれど、それ以上に二人の会話や食事のシーンがすごく良かったです。個人的には、一緒にお風呂に入って震災の話をするところが特にお気に入りです。一つ気になったのは、セリフの言い回し。そういう演出、そういう脚本なのだろうけど、現代の話しことばとして少し違和感をおぼえるところもありました。そのせいで役者さんの演技が棒っぽくなっているような……これは、私がそういう見せ方の良さを理解出来ていないだけかもしれませんが。

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きさらぎ

4.0エロいけど

2022年7月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

エロいということだけ前知識にいれて鑑賞。
観終わってクレジットで白石一文原作と知り納得。
ドロドロではないが生々しい男女の話の代名詞。

格好悪い男女の繋がりがリアルで自分に刺さってくるから直視したくない反面、会話や間のリアルさが心地よくもある。
画になる風景は美しかった。

東北の不遇と、そこに生きる人たちの辛抱強さには同意。
主演2人も役にあってた。

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本まぐろトロ子
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