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ドウェイン・ジョンソン主演のDC映画「ブラックアダム」にジャウム・コレット=セラ監督が交渉中

2019年6月10日 13:00

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ドウェイン・ジョンソンも絶賛する手腕
ドウェイン・ジョンソンも絶賛する手腕
Photo by Joe Maher/FilmMagic/Getty Images

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザース傘下のニューラインが、ドウェイン・ジョンソン主演のDC映画「ブラックアダム(原題)」の監督として、「アンノウン」「フライト・ゲーム」のジャウム・コレット=セラと交渉に入っていることがわかった。

ブラックアダムことテス・アダムは、シャザムの宿敵として知られるDCコミックスの人気ヴィラン(悪役)。当初は大ヒット映画「シャザム!」でスクリーンに初登場する予定だったが、ドル箱スターのジョンソンが演じることを踏まえ、単独映画として製作される運びとなった。

米バラエティが関係者から入手した話によれば、見た目は大人だが中身は子どもという異色ヒーローの活躍をコメディタッチで描いた「シャザム!」が、全世界興行収入3億6700万ドル(約400億円)の大ヒットを記録したことを受け、ニューラインは本作に並々ならぬ力を注ぐとともに、急ピッチで準備を進めているという。

2009年のサスペンスホラー「エスター」でハリウッド進出を果たした後、「アンノウン」「フライト・ゲーム」などリーアム・ニーソン主演のアクション映画を立て続けにヒットさせ、ハリウッドの売れっ子監督のひとりとなったスペイン出身のコレット=セラは、企画の初期段階から候補に挙がっていた。そしてさらに、ディズニーランドの人気アトラクションを実写映画化する新作「ジャングルクルーズ(原題)」(20年7月24日全米公開予定)でタッグを組んだジョンソンが、ダークで緊迫感みなぎる過去作品とはまったく異なる娯楽大作であるにもかかわらず、大掛かりな撮影も含めて難なくこなしてみせたコレット=セラ監督を絶賛し、強く推したことで、最有力候補に躍り出たとのことだ。

ランペイジ 巨獣大乱闘」の脚本家アダム・スティキエルが最新稿を執筆。本作でスーパーヒーロー映画デビューを果たすジョンソンは主演のほか、「カリフォルニア・ダウン」「スカイスクレイパー」など数多くの作品でタッグを組んできたボー・フリンハイラム・ガルシア、ダニー・ガルシアと共同でプロデューサーを務める。

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