エスター
劇場公開日 2009年10月10日
解説
赤ん坊を死産で失い、悲しみに暮れていた夫婦ケイトとジョンは、養子を迎えようとある孤児院を訪れる。そこで出会った少女エスターに強く惹きつけられた2人は、彼女を引き取ることに。しかし、日に日にエスカレートするエスターの不気味な言動に、ケイトは不安を覚え始める。原作はアレックス・メイスの小説で、主演は「ディパーテッド」のベラ・ファーミガ。
2009年製作/123分/R15+/アメリカ
原題:Orphan
配給:ワーナー・ブラザース映画
オフィシャルサイト スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る
2022年5月15日
Androidアプリから投稿
子役演技ハンパない。
設定もなるほどなぁという感じ。
でもネタバレしたあとに見返したくなるレベルではなかったかな。
2022年5月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
面白かった♪
コレは予想できない!!
評価が高いのも頷けます。
傑作ですね。
↓以下はネタバレに対するグチです。
YouTubeで、この映画のレビュー動画があり、動画タイトルそのものに、エスターが何者か書かれていたのです。
ネタバレくらって、観る気持ちが萎え、ずっーと観れませんでしたが、
ネタバレも、少し記憶が曖昧になり、少し曖昧なネタバレで観賞しましたが、
ネタバレ元が間違ってたのか、自分が間違って憶えてたのか、思ってたのと違ってた。
結果的には良かったけど、途中まで気分わるくイライラしながら観ました。
YouTubeやネットの、人工知能によるオススメ機能も問題だと思います。
知りたくない見たくない情報を、一方的に勝手に表示してくる。
2022年5月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
放映された当初から知ってる作品。
ずっと気になってたけど、エスターの扉絵?が気持ち悪過ぎて、
なかなか見れなかった。
軽い気持ちで見たのが今、2022年。10年以上の年月が経った。
いやー、面白かった。
ファンタジー要素なしで、現実に起こりうることで、
ここまで怖くできる設定が秀逸。オチ完璧。びっくり。
オチ以外は、ありきたりかもしれないけど、それでもおもしろさはピカイチ。
小さい身体で犯罪しまくるエスターに感心しきり。
子供だってなんでもできるんだ。つい、応援までしてしまう。
子供のまだ弛んだ頬が、逆にけ老けて見えるのも、そうだよね、って思う。
最高に面白い映画でした!
2022年5月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
バカ親の話を面白おかしく作った話。
最初からバラバラの家族が更にバラバラになる話。
ロシア人(エストニア人)に対する偏見を助長する話。エストニアは障害を持った人を拘束するのだろうか?多分、アメリカでは考えられない。また、
自分らしく生きる少女(一見)が差別されて、それが元で愚行に走る意味が分からない。
二人兄弟がいるのに、第二子を養子に貰うはずがない。
全く怖くないし。ちょこっとグロいだけ。最後はそっちか! そう言う病の人に対する偏見しか産まない映画。時間の無駄だった。結末を三通考えたが、一番ベタな結末だった。全く怖くない。いやいや、こんな映画を見てしまった浅はかな僕が怖い。
すべての映画レビューを見る(全208件)