「キャプテン・マーベル」全世界累計興収10億ドルを突破
2019年4月6日 15:00
[映画.com ニュース] マーベル映画として初めて女性のスーパーヒーローを主人公にした単独映画「キャプテン・マーベル」(アンナ・ボーデン&ライアン・フレック監督)の全世界累計興行収入が10億ドルを突破したと、米バラエティが報じている。
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品として全世界興収10億ドルの壁を突破したのは、「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」「ブラックパンサー」「アベンジャーズ」「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」「アイアンマン3」に続き7作目。これまで公開されたMCU全21作品の世界累計興収は、185億ドルになった。
なお、本作で紹介されたキャプテン・マーベルことキャロル・ダンバースは、メガヒットシリーズ第4弾となる「アベンジャーズ エンドゲーム」(4月26日公開/アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ監督)にも登場。前作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」では、ヒーローたちを含む全人類の半分を一瞬で消し去られてしまう敗北を喫したアベンジャーズが、残されたメンバーたちで史上最大の戦いを挑む姿を描く。
「キャプテン・マーベル」
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