「アナベル」第3弾に「死霊館」ベラ・ファーミガ&パトリック・ウィルソン
2018年10月18日 11:00

[映画.com ニュース]「アナベル 死霊館の人形」(2014)、「アナベル 死霊人形の誕生」(17)に続く「アナベル」シリーズ第3弾に、「死霊館」シリーズのベラ・ファーミガとパトリック・ウィルソンが出演することが明らかになったと、米Deadlineが報じた。
ファーミガとウィルソンは「死霊館」(13)とその続編「死霊館 エンフィールド事件」(16)において、実在の超常現象研究家であるウォーレン夫妻を熱演。一方、「アナベル 死霊館の人形」(14)は、「死霊館」に登場した死霊人形を題材にしたスピンオフで、続編「アナベル 死霊人形の誕生」(17)が作られている。現在、前2作や「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」を執筆した脚本家ゲイリー・ドーベルマンが監督デビュー作として「アナベル3(仮題)」を準備中。本作ではウォーレン夫妻の10歳の娘ジュディ(「gifted ギフテッド」のマッケナ・グレイス)が死霊人形のターゲットとなることから、ファーミガとウィルソンがスピンオフシリーズに初出演することとなった。アトミック・モンスターのジェームズ・ワン監督とサフラン・カンパニーのピーター・サフランがプロデューサーを務める。
ちなみに、「アナベル3(仮題)」は、「死霊館」から始まったシネマティック・ユニバース、通称“The Conjuring Universe”(死霊館ユニバース)の第6弾。最新作「死霊館のシスター」(18)は世界興収3億5900万ドルを突破しており、これまでに公開された5作品の世界総興収は15億6000万ドルに到達している。
「アナベル3(仮題)」は2019年7月3日の全米公開予定。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ