トラウマレベルの恐怖が連続!斬新ホラー「へレディタリー」本予告公開
2018年10月16日 07:00

[映画.com ニュース] 今年のサンダンス映画祭で発表され、批評家たちから絶賛レビューが相次いだホラー映画「ヘレディタリー 継承」の日本オリジナル本予告が公開された。
本作は、家長である祖母エレンの死をきっかけに、さまざまな恐怖に見舞われる一家を描く。「シックス・センス」「リトル・ミス・サンシャイン」のトニ・コレットがエレンの娘アニー役で主演し、「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」「ライ麦畑で出会ったら」のアレックス・ウルフらが共演。長編映画監督デビュー作となるアリ・アスターがメガホンをとり、アカデミー賞作品賞に輝いた「ムーンライト」や、賞レースを席巻した「レディ・バード」など、設立6年にしてオスカーの常連となった気鋭のスタジオ「A24」が製作した。
完成した予告映像は、先に公開された30秒予告映像よりも恐怖感が一層増しており、祖母が亡くなった喪失感を乗り越えようとする一家に奇妙な出来事が起こるさまが描かれる。
鳥の死体から首を切り落とそうとする孫娘・チャーリー(ミリー・シャピロ)をはじめ、不思議な光が部屋を走ったり、死んだはずの祖母を見かけたりと不気味なシーンが連続。授業中に不審な音を聞き、突如机に頭を打ち付ける孫・ピーター(ウルフ)の姿や、天井に高速で頭を叩きつける“何か”、激しく燃える人影など、身震いするような恐怖映像が映される。
「ヘレディタリー 継承」は11月30日から全国で公開。
(C)2018 Hereditary Film Productions, LLC
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