「モリーズ・ゲーム」本編重要シーン公開!J・チャステインが“逮捕”された?
2018年5月10日 10:00

[映画.com ニュース] 「ソーシャル・ネットワーク」のオスカー脚本家アーロン・ソーキンが映画監督デビューを飾った「モリーズ・ゲーム」の新たな本編映像が、公開された。
オリンピック候補のトップアスリートから、26歳にしてセレブが集う高額ポーカールームの経営者へと転身した異色の経歴を持つモリー・ブルームの実話を、「女神の見えざる手」「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェシカ・チャステイン主演で映画化。ブルーム本人が手がけた回顧録をソーキン監督が脚色し、頂点に駆け上がったブルームのサクセスストーリーだけでなく、やがて警察に逮捕されてすべてを失い、弁護士チャーリー(イドリス・エルバ)と組んで再起を図るさまを描き出す。
公開されたのは、モリー(チャステイン)が一気にどん底へと突き落とされる重要シーン。とある理由からポーカールームの経営をやめたモリーは2年後、突如としてFBIに逮捕される。サイン会を終えてベッドに横たわっていたモリーは、突然の電話で起こされる。電話の主は「FBIだ。あなたの捜査令状がある。今すぐ部屋から出てきなさい。30秒以内に出てこないと突入する」と威圧的に告げ、モリーは動転。その後、違法賭博の運営でFBIに逮捕されたモリーは「誤解です。2年もやっていない」と訴えるも、全く聞き入れられることはない。さらに、「アメリカ合衆国対モリー・ブルーム」と記された逮捕令状を見せられ、モリーは観念する。なぜモリーの逮捕に至ったのか、モリーはどのようにしてピンチを脱するのか、様々な憶測を呼ぶシーンだ。
「スリー・ビルボード」のオスカー俳優サム・ロックウェルと共演した「Woman Walks Ahead(原題)」、ビラン(悪役)に挑戦する「X-MEN:ダーク・フェニックス(原題)」など話題作が多数控えるチャステインが、幾多の試練に苦しみながらも、乗り越えようともがく女性を力強く演じている。
「モリーズ・ゲーム」は、5月11日から全国公開。
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