異色の新人・杉山未央がヌード&ラブシーン初挑戦 「私の奴隷になりなさい」第3章に出演

2018年5月10日 08:00

性愛に華開いていくヒロイン役
性愛に華開いていくヒロイン役

[映画.com ニュース] 壇蜜の出世作となった映画「私の奴隷になりなさい」の続編に当たる「おまえ次第 私の奴隷になりなさい・第3章」で、“農業女子”から女優に転身した異色の新人・杉山未央がヒロイン役を演じていることがわかった。初の映画出演で、ヌードやラブシーンにも初挑戦。今作を「とても大切なものになりました」といい、「楽しく撮影に挑めました」と振り返っている。

2012年に公開されるや、単館上映ながら興行収入2000万円を突破、フルヌードに挑んだ壇蜜の名を世に知らしめた「私の奴隷になりなさい」。原作はサタミシュウ氏による3部作の小説シリーズで、調教を軸とした性愛、ご主人様と奴隷の“支配と隷属”が人を成長させるというテーマを繰り返し描いてきた。行平あい佳が主演、毎熊克哉が共演した続編「ご主人様と呼ばせてください 私の奴隷になりなさい・第2章」が、今夏に公開される。

第3章は、過去に人妻を調教していた目黒(毎熊)と、奥手だが素質を秘めた繭子(杉山)の支配と隷属を描き出す。“ご主人様”目黒による調教を受けるにつれ、“奴隷”繭子は女としての見た目や内面を研ぎ澄ませ、いつしか目黒を凌駕していく。

そのなかで繭子に扮するのが、「これからは農業だ」と覚醒し東京農大に入学するも、女優を志して中退し、俳優養成所の門を叩いた杉山だ。オーディションを経て抜てきされ、官能に目覚め、そして華開くヒロイン役に体当たりで挑戦。ヌードシーンの撮影でもためらうことなく脱ぎ、時には対峙する毎熊をたじろがせるほどの妖艶さを見せつけた。

杉山は「まだ寒い時期に撮ったのですが、シーンが終わるとすぐに温めに来てくださるスタッフの方がいたり、相手役の毎熊さんが気づかってくださったり、心まで温かくなったことが思い出です」と感謝を述べ、「今回の作品で思ったのが、自分の視野に入っていないだけで、案外近くにこういう世界ってあるのかもしれないな、と。踏み込むか踏み込まないかは別にしてもちょっとワクワクしますよね。そんなワクワクがつまっている『お前次第』、たくさんの人に見てもらいたいです」とメッセージを送る。第2章に続いてメガホンをとった城定秀夫監督も、「はじめて会った時から不思議な雰囲気をまとった女性でした。その掴みどころのない魅力は作中の目黒という男が繭子という女に感じたそれだったのだと思います。魔性の女というのは、本来彼女のような女性なのかもしれません」と大器の片鱗を見出した様子だ。

おまえ次第 私の奴隷になりなさい・第3章」は、2~3月に撮影され、6月初旬に完成予定。

(映画.com速報)

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