第37回ロンドン映画批評家協会賞ノミネート発表
2016年12月29日 17:00

[映画.com ニュース] 第37回ロンドン映画批評家協会賞のノミネーションが12月20日(現地時間)に発表された。
7部門で最多ノミネートを果たしたのは、米マイアミの貧困地域で暮らす少年の成長を3つの時代構成で描いた「ムーンライト」と、イギリスの文豪ジェイン・オースティンの短編小説をケイト・ベッキンセールやクロエ・セビニーの共演で映画化した「Love & Friendship(原題)」。「ラ・ラ・ランド」や「マンチェスター・バイ・ザ・シー」などの有力作と共に賞レースをにぎわせている。
ロンドン映画批評家協会賞のノミネート結果(主要部門)は、以下の通り。
「アメリカン・ハニー(原題)」
「海は燃えている イタリア最南端の小さな島」
「わたしは、ダニエル・ブレイク」
「ラ・ラ・ランド」
「Love & Friendship(原題)」
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
「ムーンライト」
「Nocturnal Animals(原題)」
「サウルの息子」
「Toni Erdmann(原題)」
ケイシー・アフレック「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
アダム・ドライバー「パターソン(原題)」
アンドリュー・ガーフィールド「ハクソー・リッジ(原題)」
ジェイク・ギレンホール「Nocturnal Animals(原題)」
ペーター・シモニスチェク「Toni Erdmann(原題)」
エイミー・アダムス「メッセージ」
ケイト・ベッキンセール「Love & Friendship(原題)」
サンドラ・フラー「Toni Erdmann(原題)」
イザベル・ユペール「未来よ こんにちは」
エマ・ストーン「ラ・ラ・ランド」
マハーシャラ・アリ「ムーンライト」
トム・ベネット「Love & Friendship(原題)」
ジェフ・ブリッジス「最後の追跡」
シャイア・ラブーフ「American Honey(原題)」
マイケル・シャノン「Nocturnal Animals(原題)」
ビオラ・デイビス「Fences(原題)」
グレタ・ガーウィグ「トゥエンティース・センチュリー・ウィメン(原題)」
ナオミ・ハリス「ムーンライト」
ライリー・キーオ「American Honey(原題)」
ミシェル・ウィリアムズ「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
マーレン・アーデ「Toni Erdmann(原題)」
デイミアン・チャゼル「ラ・ラ・ランド」
バリー・ジェンキンス「ムーンライト」
ケネス・ロナーガン「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
ネメシュ・ラースロー「サウルの息子」
マーレン・アーデ「Toni Erdmann(原題)」
デイミアン・チャゼル「ラ・ラ・ランド」
バリー・ジェンキンス「ムーンライト」
ケネス・ロナーガン「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
ホイット・スティルマン「Love & Friendship(原題)」
なお、授賞式は2017年1月22日(現地時間)に開催される予定。
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