米サイト選出「孤独を描いた傑作映画20本」
2016年11月30日 12:00

[映画.com ニュース] 米サイトTaste of Cinemaが、「孤独を描いた傑作映画20本」をピックアップした。
孤独な主人公を描いた映画は数多い。ひと口に孤独と言っても種類があり、大きく分けると物理的な孤独と心理的な孤独がある。このリストの中では、ひとり無人島に漂着した男(トム・ハンクス)を描いた「キャスト・アウェイ」や、アラスカの荒野に単身で入った青年(エミール・ハーシュ)が主人公の「イントゥ・ザ・ワイルド」などは物理的な孤独が中心の作品と言っていいだろう。
20本は以下の通り(製作年度順)。
▽「赤い砂漠」(1964)
▽「反撥」(1965)
▽「サムライ(1967)」
▽「サイレント・ランニング」(1972)
▽「惑星ソラリス」(1972)
▽「タクシードライバー」(1976)
▽「パリ、テキサス」(1984)
▽「ベルリン・天使の詩」(1987)
▽「ネイキッド」(1993)
▽「トリコロール 青の愛」(1993)
▽「恋する惑星」(1994)
▽「リービング・ラスベガス」(1995)
▽「キャスト・アウェイ」(2000)
▽「ロスト・イン・トランスレーション」(2003)
▽「春夏秋冬そして春」(2003)
▽「マシニスト」(2004)
▽「イントゥ・ザ・ワイルド」(2007)
▽「メアリー&マックス」(2008)
▽「her 世界でひとつの彼女」(2013)
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