原発テロに立ち向かうすべはあるのか?「天空の蜂」緊迫シーン連続の予告編公開!
2015年7月15日 13:00
映画の舞台は1995年。最新鋭の超巨大ヘリコプター「ビッグB」が、謎の人物「天空の蜂」に遠隔操作で乗っ取られ、福井県にある原子力発電所「新陽」の真上に静止するという事態が発生する。犯人は、ビッグBの燃料が切れて新陽に墜落するまでの8時間以内に、国内すべての原発を廃棄するよう要求。開発者の湯原(江口)は、旧知の仲である原発の設計士・三島(本木雅弘)らと共に、事件解決に奔走する。
予告編では、銀色に光るビッグBがごう音と共に飛び立つシーンをバックに、テロリスト役の綾野剛が「関係者各位。自衛隊ヘリ『ビッグB』を奪った」と犯行声明を読み上げる。突然のビッグBの襲来に原発の作業員たちが慌てふためくなか、綾野が不敵に笑い、これから始まる計画の恐ろしさを予感させる。続いて、新陽に駆けつけた三島が、日本地図の関東から広島県あたりまでをペンで囲み「(ビッグBが墜落して原発から放射能がもれた場合)日本は数百年、ここを捨てることになるかもしれません」と事態の深刻さを語る。
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