「ローリング・ストーン」誌読者が選ぶ「がっかりした続編映画 20本」
2014年6月22日 19:00

[映画.com ニュース] 米ローリング・ストーン誌が、読者を対象に「がっかりした続編映画」に関する調査を行い、このほどそのトップ20が発表された。
第1位に選ばれたのは、1999年の「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」。SF映画の金字塔「スター・ウォーズ」旧3部作から16年の歳月を経て製作されたシリーズ前章であり、ファンの期待度も高かっただけに、逆にがっかりした人の数も多かったのかもしれない。
また、ともに3部作である「マトリックス」と「ハングオーバー」シリーズが、2作目と3作目両方をランクインさせている。
20本は以下の通り。
2.「ボールズ・ボールズ2/成金ゴルフマッチ」(1988)
3.「ゴッドファーザーPARTIII」(1990)
4.「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」(2008)
5.「グリース2」(1982)
6.「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」(2011)
7.「マトリックス リローデッド」(2003)
8.「俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク」(2013)
9.「処刑人II」(2009)
10.「ハイランダー2 甦る戦士」(1991)
11.「スパイダーマン3」(2007)
12.「マトリックス レボリューションズ」(2003)
13.「エクソシスト2」(1977)
14.「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」(1997)
15.「ブルース・ブラザース2000」(1998)
16.「ハングオーバー!!! 最後の反省会」(2013)
17.「ジョーズ2」(1978)
18.「ターミネーター3」(2003)
19.「バーニーズ2」(1993/日本劇場未公開)
20.「スピード2」(1997)

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