インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

劇場公開日:

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

解説

監督スティーブン・スピルバーグ×主演ハリソン・フォード×原案・製作総指揮ジョージ・ルーカスによる、世界的人気の冒険映画「インディ・ジョーンズ」シリーズの第4作。1989年の第3作「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」以来19年ぶりの続編となり、ソ連が台頭した1957年の世界を舞台に、南米アマゾンの山奥に眠る秘宝クリスタル・スカルを巡る冒険が描かれる。

東西冷戦時代の1957年。アメリカ国内の米軍基地をKGBの女スパイ、スパルコ率いるソ連軍が襲撃し、彼らに捕らえられたインディ・ジョーンズは神秘の力を秘めた「クリスタル・スカル」の捜索を強要される。スパルコのもとからなんとか逃げ出したインディの前に、今度はマットという青年が現れる。マットによると、クリスタル・スカルを追っていたインディの旧友オクスリー教授に危機が迫っているという。クリスタル・スカルの謎を解くため、インディとマットはオクスリーを探しにペルーへと向かう。

スピルバーグやルーカスのほか、製作のフランク・マーシャル、音楽のジョン・ウィリアムズもシリーズ前3作と同じ顔ぶれ。脚本を「宇宙戦争」のデビッド・コープが担当。1作目のヒロインだったカレン・アレン演じるマリオンが再登場。インディのパートナーとなる青年マットを「トランスフォーマー」でブレイクしたシャイア・ラブーフが演じ、「エリザベス」のケイト・ブランシェットが冷酷なソ連のエージェント、スパルコに扮した。

2008年製作/122分/アメリカ
原題:Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull
配給:パラマウント
劇場公開日:2008年6月21日

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映画レビュー

3.0SF全振りのクライマックスに戸惑うも、コレはコレでアリ。

2023年5月31日
PCから投稿
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村山章

3.5スピルバーグ監督の失敗作

2024年7月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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よっちゃん

3.5敵はナチスからソ連に

2024年5月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

クリスタル・スカルを巡り、ソ連諜報期間と攻防を繰り広げるインディ・ジョーンズの活躍を描く物語。

インディ・ジョーンズ第4作。個人的には「最後の聖戦」でインディシリーズは一区切りがついたと思っていたので、長い間鑑賞しなかった作品でした。しかし、NHKBSでの放送を機に鑑賞。
流石のクォリティですね。所謂「冒険活劇」は「ハムナプトラ・シリーズ」など幾つか鑑賞しましたが、頭一つ抜けている印象です。

巨大な敵、世紀の謎、密林の恐怖等々・・・上手に絡ませながらクライマックスに流れこみます。
アクションも流石の一言。CGに頼った印象のシーンが散見されたのが気になりましたが、それでも迫力満点。

ただ、それでも、上記の「最後の聖戦」と比較すると世界観の壮大さが一段下がっていて、評価を上げにくくなっています。

私的評価は普通にしました。

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よし

3.0ケイト・ブランシェットのヒールが新鮮

2024年3月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

BSで録画視聴。
ハラハラドキドキ感満載なのは健在。
ストーリーは単調。インデイジョーンズシリーズは仕方ない。
このシリーズはヒールのケイㇳ・ブランシェット。
彼女の演技がなかなかいい。それだけでも観て良かった。

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ナベウーロンティー

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