英誌が選ぶ、映画の中のクレイジーなキャラクター10組
2013年1月6日 11:00
[映画.com ニュース] 英Total Film誌が、クレイジーなキャラクター10組を選出した。「ダークナイト」のジョーカーや「シャイニング」のジャック・トランスといった狂気にとりつかれたキャラクターから、巨大なうさぎが親友だと思い込んでいる「ハーヴェイ」の主人公など、クセ者ぞろいのラインアップとなった。
「毒薬と老嬢」は、毒殺魔の老姉妹エビイとマーサ(ジョセフィン・ハルとジーン・アディア)、老姉妹の甥で、自分がルーズベルト大統領だと思い込んでいるテデイ(レイモンド・マッセイ)、もうひとりの甥で殺人鬼のジョナサン(ピーター・ローレ)と、甲乙つけがたかったようでブルースター一家として選出された。「ファイト・クラブ」はネタバレになってしまうので、ナレーターとなっている。
クレイジーなキャラクター10組は以下の通り。