米評論家が選ぶ監督進出に成功した俳優ベスト10 1位はベン・アフレック
2012年12月30日 19:00

[映画.com ニュース] 映画監督に進出するハリウッド俳優が増えるなか、ローリング・ストーン誌の映画評論家ピーター・トラバース氏が「21世紀に監督を手がける俳優トップ10」と題したリストを発表した。
20世紀には、チャールズ・チャップリンからオーソン・ウェルズ、クリント・イーストウッドに至るまで、俳優出身の映画監督が数多くの傑作を生み出してきた。トラバース氏は、いま監督を兼業する俳優のなかから、21世紀を代表する作品を生み出す可能性のある俳優10人をリストアップした。
第1位に輝いたのは、監督第3作「アルゴ」が絶賛されているベン・アフレックで、ジョージ・クルーニー、ショーン・ペンが続いている。俳優としてだけでなく、監督としての活躍にも期待が高まる。
2位:ジョージ・クルーニー 「スーパー・チューズデー 正義を売った日」「グッドナイト&グッドラック」
3位:ショーン・ペン 「イントゥ・ザ・ワイルド」「インディアン・ランナー」
4位:クエンティン・タランティーノ 「ジャンゴ 繋がれざる者」「パルプ・フィクション」
5位:ベン・スティラー 「トロピック・サンダー 史上最低の作戦」「ズーランダー」
6位:サラ・ポーリー 「テイク・ディス・ワルツ」「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」
7位:イーライ・ロス 「ホステル」「キャビン・フィーバー」
8位:アンジェリーナ・ジョリー 「In the Land of Blood and Honey」
9位:ピーター・バーグ 「ハンコック」「バトルシップ」
10位:ラナ・ダナム 「Tiny Furniture」
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ