英テレグラフ紙選出「衣装が素敵な映画15本」
2012年10月28日 11:00
[映画.com ニュース] 英テレグラフ紙が、ロンドンのビクトリア&アルバート博物館でハリウッド・コスチューム展が開催されていることから、衣装が素敵な映画15本を選出した。
劇中の衣装が印象的で、観客のおしゃれ心を刺激するような作品がピックアップされた。40年代~90年代を舞台にした作品がほとんどで、豪華なドレスよりも上品なコーディネートや時代・文化を反映するファッションが重視された結果になっている。オードリー・ヘプバーン(「ローマの休日」「パリの恋人」)とグウィネス・パルトロウ(「リプリー」「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」)は、2作品ずつ選ばれた。
衣装が素敵な映画15本は以下の通り(アメリカでの公開順)