米美術監督組合賞ノミネート発表。オスカー有力作は漏れなく候補に!
2009年1月13日 12:00
[映画.com ニュース] 第13回アメリカ美術監督組合(ADG)賞のノミネートが1月9日発表され、米製作者組合(PGA)賞と米映画監督組合(DGA)賞に同時ノミネートされたアカデミー賞有力作5本、「スラムドッグ$ミリオネア」「ベンジャミン・バトン/数奇な人生」「ミルク」「ダークナイト」「フロスト×ニクソン」がそれぞれ、“時代もの映画”“ファンタジー映画”“現代もの映画”の各部門の候補になった。
ADG賞の結果は、米ビバリーヒルズのヒバリーヒルトンホテルで2月14日に行われるガラパーティの席上で発表される。映画部門の候補者は以下の通り。
▽時代もの映画部門
「チェンジリング」、ジェームズ・J・ムラカミ
「ベンジャミン・バトン/数奇な人生」、ドナルド・グラハム・バート
「ダウト/あるカトリック学校で」、デビッド・グロップマン
「フロスト×ニクソン」、マイケル・コレンブリス
「ミルク」、ビル・グルーム
▽ファンタジー映画
「ダークナイト」、ネイサン・クローリー
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」、ガイ・ヘンドリックス・ディアス
「アイアンマン」、J・マイケル・リーバ
「スパイダーウィックの謎」、ジェームズ・ビゼル
「ウォーリー」、ラルフ・エッグルトン
▽現代もの映画
「バーン・アフター・リーディング」、ジェス・ゴンコール
「グラン・トリノ」、ジェームズ・J・ムラカミ
「007/慰めの報酬」、デニス・ガスナー
「スラムドッグ$ミリオネア」、マーク・ディグビー
「ザ・レスラー」、ティモシー・グリムズ
「チェンジリング」、ジェームズ・J・ムラカミ
「ベンジャミン・バトン/数奇な人生」、ドナルド・グラハム・バート
「ダウト/あるカトリック学校で」、デビッド・グロップマン
「フロスト×ニクソン」、マイケル・コレンブリス
「ミルク」、ビル・グルーム
▽ファンタジー映画
「ダークナイト」、ネイサン・クローリー
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」、ガイ・ヘンドリックス・ディアス
「アイアンマン」、J・マイケル・リーバ
「スパイダーウィックの謎」、ジェームズ・ビゼル
「ウォーリー」、ラルフ・エッグルトン
▽現代もの映画
「バーン・アフター・リーディング」、ジェス・ゴンコール
「グラン・トリノ」、ジェームズ・J・ムラカミ
「007/慰めの報酬」、デニス・ガスナー
「スラムドッグ$ミリオネア」、マーク・ディグビー
「ザ・レスラー」、ティモシー・グリムズ
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