映画レビュー一覧(共感順)

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4.0ハーレイ・クインが最高!

久しぶりのスーサイド・スクワッドで…というより、ハーレイ・クイン見たさで楽しみにしていた本作。期待どおりにブッ飛んだ楽しい作品に仕上がっており、マーゴット・ロビーはあいかわらずキュートで、見惚れました。

ストーリーは、例によって減刑との引き換えや脅迫まがいのやり方で集められた囚人たちによるスーサイド・スクワッドが、軍の命令に従い、命がけの作戦に挑むというもの。今回のミッションは、ある島国で... 続きを見る

2021年8月13日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

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3.0武道を存分に楽しめる

ネタバレ! 続きを見る
J24さんさん
2021年6月18日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

コメント数 0 件
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0.5ダメでした

ダメでした。
かなり暗い映画でした。
全然、おもしろくなく、ダメでした。 続きを見る

2021年6月4日
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1.5【ノーラン史上最低】観客が置き去りにされる映画

メメントやインセプションも設定が難しくてわかりづらい部分はある。
けどそれ以上に「怒涛の伏線回収」や「演者の魅力」などが上回って良作だった。
何よりキャラの内面を深堀りしていたからこそ感情移入できた。

百歩譲って、テネットもノーランお得意のどんでん返しや伏線回収で熱くなる部分はあった。
しかし残念ながら「ぴんとこなさ」「わかりにくさ」の方が遥かに上。
何よりキャラが立ってない。
勝手にスト... 続きを見る

erimakiさんさん
2020年9月18日
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鑑賞方法:映画館
コメント数 13 件
共感した人 106 件

5.0これから寅さんを観てみようと思っている皆様へ

ある年代になってわかってくる事がある。
例えば落語である。若い頃は古臭い演芸だと思っていた。しかし演芸場に何回か行って分かった、これは話芸の極致だと!
人の持つ力。想像する力。何ものにも代え難い力。
演芸場でこれは凄いと実感した。
談志師匠、曰く「落語は業の肯定である」

深く納得した。落語には愚かな人間が沢山出て来る。しかし愚かだが愛すべき人間だ。私達だって愚かな人間だ。不寛容と... 続きを見る

masamiさんさん
2019年12月16日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

楽しい

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共感した人 106 件

4.0逃げずに見るべき。

藤井道人監督の新作だ。この作品の監督を良く引き受けた。それは、ウンギョンと松坂桃李にも言える。
日本の政治は、色々間違っている。
政治家としての自覚、誇り、
記者としてのプライド、
そんなことが交錯する映画。
よく作ってくれた。
こんな映画見にいくもんかと、維持はる、つまらない人間にはならないでほしい。
本当に、見てほしい。
試写で拝見。
傑作だった。 続きを見る

2019年5月29日
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コメント数 2 件
共感した人 106 件

5.0吉沢亮のお初の台詞回しに心震える。伝統に挑むアウトサイダーの物語を李相日が監督した点にも感慨

私は歌舞伎の素人ながら、稽古に1年半かけた吉沢亮(喜久雄役)の演技、とりわけ「曽根崎心中」のお初が声を振り絞る「死ぬる覚悟が聞きたい」に心が震えた。顔のクローズアップと引き気味の画を巧みに配した客席側からの映像も見事だが、原作者・吉田修一が四代目中村鴈治郎に黒衣を作ってもらい3年間舞台裏や楽屋まで取材して書いた役者視点での描写も興味深い(脚本は「八日目の蝉」「軽蔑」「望み」など小説の映画化で... 続きを見る

2025年6月30日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

驚く

コメント数 5 件
共感した人 105 件

4.0優れたフィクション

期待しないで観たからなのか、意外に面白かった。確りミステリーとなっており最後のどんでん返しも見事でエッジの効いた物となっている点も良き。
また衣装や装飾、美術、セットも見事で実際は全く解らないが此れに近い物であると私は理解した。あくまでフィクションであるが、聖職者達もきっとこれに近い者達であろう。。 なぜなら人は所詮、欲する者だから…哀しいかな、それが人間自身の性(さが)なので…。。 続きを見る

えーじさんさん
2025年3月30日
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コメント数 4 件
共感した人 105 件

4.0コミュニケーションの大切さが分かる夫婦愛再生物語

本作は、倦怠期の夫婦、硯駈(松村北斗)とカンナ(松たか子)の再生物語である。ただの再生物語ではない。最近のトレンドの一つであるタイムトラベルをして頻繁に過去と現在を往復するストーリーである。それを許容できるか否かで本作の賛否は分かれるだろう。私は賛とした。

結婚して15年。駈とカンナは倦怠期が続き、離婚届けを出す日に駈は事故死する。失意のカンナはふとした切っ掛けで過去へのタイムトラベル方法... 続きを見る

2025年2月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

知的

コメント数 26 件
共感した人 105 件

3.0リドリースコットが比重の掛け方がおかしい映画‼️❓

施設や美術、衣装に金と力量かけ過ぎて、脚本とキャストを手抜きした、それでこんな映画。
監督は何がなんでもアカデミー賞を取りたいのだろう、多分、視覚効果と衣装、美術はとれるだろう、でも、総合的には駄作だ、偉大なる駄作、それは監督も自覚してるだろう。
あの夢をもう一度、でもキャストや脚本力を入れて良い映画目指したら多分、前作の次作佳作に過ぎない。
で、視覚効果と衣装、美術だけでも前作を凌ぎ、評価... 続きを見る

2024年11月16日
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コメント数 9 件
共感した人 105 件