天外者(てんがらもん)

劇場公開日

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解説

三浦春馬が主演を務め、近代日本経済の基礎を構築し希代の“天外者(てんがらもん)=すさまじい才能の持ち主”と称された偉人・五代友厚の人生を描いた歴史群像劇。「利休にたずねよ」「海難 1890」の脚本・小松江里子と監督・田中光敏がタッグを組み、オリジナルストーリーで描き出す。江戸末期、ペリー来航に衝撃を受ける日本。新たな時代の到来を察知した青年武士・五代才助(後の友厚)は、攘夷か開国かの内輪揉めには目もくれず、世界に目を向けていた。そんな中、遊女はるとの出会いから「自由な夢を見たい」との思いに駆られた彼は、誰もが夢見ることのできる国をつくるため、坂本龍馬、岩崎弥太郎、伊藤博文らと志を共にする。五代の盟友・坂本龍馬を三浦翔平、後に三菱財閥を築く岩崎弥太郎を西川貴教、初代内閣総理大臣となる伊藤博文の若かりし頃を森永悠希、遊女はるを森川葵がそれぞれ演じる。

2020年製作/109分/G/日本
配給:ギグリーボックス

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(C)2020「五代友厚」製作委員会

映画レビュー

4.5ポジティブな偉人伝が遺作になったことがせめてもの救い

2020年12月24日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

楽しい

興奮

献花する気持ちで劇場鑑賞する方も多かろう。主演俳優が他界して半年もたたずして興行に臨まねばならない関係者たちの辛さを考えてしまうが、大ヒットスタートと報じられたのは喜ばしい。

幕末維新の激動期に活躍した五代友厚の人生を描く本作。五代の存在は、朝ドラ「あさが来た」でのディーン・フジオカの好演で歴史に明るくない層にも広く知られるようになったが、映画の企画自体はドラマよりも早く2013年に市民有志によって立ち上げられたという。当然、予算面など制約もあっただろうが、主演の三浦春馬をはじめ人気の若手から演技派の中堅まで、大手配給作品と比べても遜色ないキャストが配された。三浦のはつらつとした表情、熱のこもった弁舌に心を揺さぶられると同時に、素晴らしい才能が失われてしまったことを改めて痛感。やや駆け足気味の物語構成ではあるが、ポジティブな偉人伝かつ青春群像劇であることに救われる思いがする。

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高森 郁哉

4.0三浦春馬さんの最後の主演映画となった作品。主人公の熱い想いは、今もなお生き続けている。

2020年12月8日
PCから投稿

三浦春馬さんの最後の主演映画となった作品。
物語の規模は大きいですが、有志で作ったような作品であるため、そこまでのクオリティーを求めるのは酷なのかもしれません。
とは言え、「利休にたずねよ」や「海難 1890」といった硬派な作品を作ってきた田中光敏監督作品のため、本作もキチンと映画として成立していました。
舞台は幕末から明治初期で、現在の日本経済のベースがどのように作られていったのか等が描かれています。ただ、本来の史実はかなり入り組んでいるので、分かりやすい形で描かれるオリジナルストーリーとなっています。
主な登場人物は、坂本龍馬、(初代内閣総理大臣で、お札でも有名な)伊藤博文、三菱財閥を築いた岩崎弥太郎、そして、大阪経済を発展させ日本経済のベースを作った三浦春馬さんが演じる五代友厚です。
まず、坂本龍馬を三浦翔平が演じていることに最初は違和感のようなものを持ちましたが、
「坂本龍馬→武田鉄矢がリスペクト→武田鉄矢の物まねが得意な三浦翔平」
といった変換で納得しました。
また、映画では西川貴教をほとんど見たことがなかったので、「お笑い要員?」と思っていたら最初のシーンは不発で「あれ?」と思っていましたが、ラスト辺りで別の意味での良さが出てきます。
伊藤博文は(「ちはやふる」の机くんの)森永悠希で、こちらは自然に見ることができました。
そして、何と言っても希代の“天外者(てんがらもん)”【鹿児島弁で「すさまじい才能の持ち主」という意味】である五代友厚を演じた三浦春馬さんの役柄のフィット感は見事としか言うことがなかったですし、本編を見れば分かりますが、ある種の「運命的なもの」さえも感じる役柄でした。
私が本作を見て思い出したのは、三浦春馬さんが1月下旬に書いた以下の名言です。

「明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか…どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。(中略)
国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…」

これは当時一部の人から「国力とか意味が分からない」等、批判もされていましたが、本作を見れば、この発言の真意が、より分かるようになると思います。この言葉は、これからどんな時代になっても、私たちが肝に銘じておきたい名言だと思います。
ちなみに、終盤は大阪が舞台となるのでクライマックスとなる演説会場には、群衆の中に現在の大阪府知事や大阪市長の姿もモブでいるので気になる人はチェックしてみてください。
100年先をも洞察する映像表現等は独自性があり、本作の見どころの一つで、私は気に入っています。

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細野真宏

3.0五代友厚

2021年10月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

薩摩藩士の五代(三浦春馬)が江戸末期から明治維新にて、その才覚を使って生き抜いていく。
五代は若いときから天賦の才を見せていたが、人望に乏しいのがネックとなっていた。
大阪の商業を発展させた功労者だが、今の大阪をどうみているだろうか。

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いやよセブン

5.0大阪の恩人

hideさん
2021年10月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

感動しました。wowwowで10月16日に放送、楽しみです。

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