ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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似たようなシーンばかり。
レベッカ・ファーガソンは画になるが、時に白塗りになる勢いだけで突っ走る悪役を始め登場人物の魅力にかける。
カギはやたらチャチいし、"それ"の音は不愉快だし、3時間近い大作にしては短く感じられたのが救い。
ポセイドン・アドベンチャーみたいなシーンは面白かった。
PART TWOは何時だい、トム?!
7月21日(水)新宿Dolby-ATMOSで公開初日の「ミッション:インポッシブル デッドレコニングPart one」を。
先週、前作「フォールアウト」を観たばかりなのでイメージの繫がりが良い。
とにかくトムが、走る、走る。跳ぶ、飛ぶ。戦う、闘う。落ちる、落ちない!!
スティーブ・マックィーンが「大脱走」のオートバイジャンブを自分ではなくスタントマンがやった事を後々まで後悔していたと言う話があるが、トムは1万回も練習して自分で崖からオートバイで跳ぶ、パラグライダーで飛ぶ。身体をはったアクションを続けるトムに脱帽だ。
2時間44分飽きる事がなかった。
インディがあの体たらくで、次のボンドが決まっていない以上、「M:I」が今最高のシリーズのアクション映画だ。もう次が待ち遠しい❗ストを終えて早く撮了してくれ‼
❢ちょっとだけネタバレ?❢
死んだと思ったら「まだ脈がある」PART TWOにも出るのかな?
できちまったよ……予定がよォ!
ルパン
アクションはすごい!
アクションすごいけど、他の方も書かれている通り予告で見過ぎちゃってるから、ここであのシーン使うんだー!やっぱリアルにアクションはしてるけど、地面とかはCG加工してるんだー、とか冷静に観ちゃったのでそこは残念。
でも、電車がどんどん落下して行くハラハラドキドキのシーンは手に汗握った!
ストーリーはやっぱりイルサが死んじゃったのが残念だったのと、その原因を作ったグレースの振り回し感にイラッとした。
あと、ソレって訳してたけど、別に英語のままのエンティティで良くない?ってすごい気になった。
いまなお輝くスタントマンなしによるアクション
空虚で「壮大な手前みそ」
このシリーズは今一自分にはハマらないので、つい冷めた目で見てしまうため辛口のレビューとなってしまうことをまずお断りしておきます。
ものすごいお金を湯水のように使い、命と手間をかけて作られた「壮大な手前みそ」作品といったらファンに叱られそうですが、鑑賞後に「何も残らない」のはどうにもしがたいです。
今回は160分の長尺に、薄っぺらな物語、実は関係もない?強引なアクションシーンをこれでもか詰め込んで、メガ盛ランチを食べた後のような気分になります。
肝心の命がけのスタントも「メイキングを観ないとホンモノだと分かってもらえない」大きな矛盾をはらんでいます。
挙句の果てに物語の途中で終了し「あとは続編観てね」という展開に
「映画の面白さって何だろう」と考えさせられてしまう空虚な作品です。
トム・クルーズの妥協のないアクションシーンは圧巻
トム・クルーズ主演の映画、「ミッション:インポッシブル」シリーズは欠かさず鑑賞するなどお気に入りのスパイ映画。
今回はシリーズ初の2部作で、この作品も164分と3時間近くも上映時間があったけど、見始めたらあっという間に終わってしまうほど、この作品の世界に入り込んでしまった。
アクションシーンは圧巻で、還暦を迎えているトム・クルーズの体を張ったアクションには毎回驚かされてしまう。
そして、今回の敵は目に見えないAIで高度に進化した人工知能が物語の鍵になっており、この作品を観ながらターミネーターやマトリックスを連想させるような内容で、今後物語がどのように展開していくのか、PART TWOが今から楽しみだ‼
M:Iシリーズ最新作!M:Iシリーズのファンになりました!
【感想】
M:Iシリーズを1〜5まで鑑賞し、ついに最新作を映画館で鑑賞しました。※順番前後して、6はこの後観ました。
映画館でM:Iシリーズを観るのは実に17年ぶりでした。
映画館で観て思ったのが、M:Iシリーズは映画館で観た方がより楽しめる映画だと思いました。トム・クルーズのスタントアクションは映画館で観ると、よりスケールの大きさが伝わってきました。
ストーリーは初の2部作。
2部作だと、前半は伏線などをはって、やや消化不良に終わることが多いですが、この作品は前半だけでも十分楽しめるストーリー構成でした。
今回の敵は、ガブリエル、そしてAI?
まず、ガブリエルは渋く、今のトムクルーズの年齢的にも丁度良い敵キャラに感じました。AIは昔はありがちなSFの敵役でしたが、ChatGPTなどの誕生により、印象が変わってきたなと。
他には新たなキャストでグレース(ヘイリー・アトウェル)が登場。
正直、あんまり顔が綺麗と思えなく、裏切りが多すぎて、自分はあんまり応援できませんでした。次作での活躍に期待します。
我らがトムクルーズは今作も最高のアクションを魅せてくれました。
お馴染みのカーチェイスも、マンネリ化しないように工夫が見られてさすがだなど感じました。
ラストの列車でのアクション・ストーリーは早くも1作目を回想しました。
自分はこの作品を観て、ようやくM:Iシリーズのファンになれたと感じました。
それを嬉しく思うのと同時に、次がシリーズ最終作なのを寂しく思います。
【お気に入りのシーン】
列車でのアクションシーン!
タイトルなし(ネタバレ)
さすが、名シリーズ。
面白くなかったらどうしようなんて思わなくていい。
安心して観れる。
本人らはいたって真剣だが、バイクで崖から飛び降りる前は、「絶対ここから飛び降りるぜ!」と匂わすシーンが満載で、クスッとさせてくれる。
手錠で運転するシーンも、白けない程度に、シリアスとコメディが入り混じる。
正直、話にあまりついていけなかったが、それでも面白かった。
ちゃんとついていけるだけの予備知識があれば、もっと面白かったのかも。
アクション映画らしい高揚感がない
評判が良かったのもあるし、ここのところのこのシリーズは、トム・クルーズが体を張って面白かったこともあり、ちょっと期待し過ぎたかもしれない。
なんていうか、思ったほど高揚感がなく、そんなに面白くはなかった。
アクション映画のストーリーなんて、なんとなくあればいい派なので、物語に没入感がないのはいい。今、何をやってんの?状態でもいい。
結構すごいことやっているのも分かる。しかしほとんどハラハラしたりしないんだ。
テンポが悪いのか、見せ方が悪いのか、半端に複雑な設定が悪いのか、あっさり人を殺めるのに美女は無条件で助ける少年マンガのような謎理論が気になったのかもしれないし、あまり面白く感じなかった正体は分からない。
続編のタイトルが変わるらしく、その関係で数日前に本作の「PART ONE」が取れた。
作っている方もこれじゃダメだなと分かったのかもしれない。
それなりにヒットもしているし評価も高いんだけど。
世界は何も知らないが全ては君にかかっている。
2024
12本目
ハント演じるトムハンクスは歳は取ったが、この映画のクオリティについていける。
オープン曲が始まった瞬間にM:Iの世界に引き込まれる。
この感覚は007同様にワクワクさせる。
現在の通信機器はすべて使えない。
あらゆる監視カメラもまったくダメ…
AI自体を相手に世界から守る映画はよくあるが、ミッションインポッシブルならではのストーリーで面白い。
とにかく善も悪も勢揃い!!
60歳を超えたトムハンクス。
かなり凄い。衰えは仕方ないがしっかりイーサンハントです。バイクのシーンも勿論、本人がやってますから。
見応えあり!
全シリーズはサブスクでまとめて観れるのだが、当時から観てた人には色々と感じる作品。
だって同じように歳を取ってますから…
1996年当時、10代後半
そこから今まで観てきて40代中ば。
…最後のイーサンハントであろう、次回作に期待!!
あと、イルサの再登場を切に願う!
全体的に地味
全シリーズ観てますが、今回は自宅のAVシステムで鑑賞。
ブルーレイなので画質は最高。
音響もDOLBY ATMOSなのでそこそこ良かったが、そこまで移動感や天井スピーカーからは聴こえない地味な音響でした。
ワイスピとかの方がド派手。
ストーリーはよくあるAI暴走モノ。
ミッションでもやっと扱ってきたか思いました。
前半は地味にストーリが展開し、列車バトルシーンからアクションフルスロットルって感じで、だんだんおもしろくっなっていきました。
宣伝で何度も見たバイクからのダイブシーンは、意外とあっさりしていて特別凄くはなかった。
全体的に、トム・クルーズが衰えてしまって、アクションにキレが無い感じで、若々しさ無くなってスピードも遅い感じでした。
良い点は、イタリアでのカーチェイスや列車内のバトルシーンぐらいですね。
仲間の女スパイが格闘であっさり殺されたり、なんか地味な死に方でした。
個人的には、前作のフォールアウトの方が面白かったですが、本作は2部作なので後編に期待したいと思います。
原点回帰?
ゴースト・プロトコルが1番好き
大爆笑だった
本作は吹替版で鑑賞
シリーズ過去イチ?地味なOP
サブマリン系サスペンスみたい
コナンじゃないョ
粛々と緻密に展開していく…今作は全体的にこの印象が強い
ワイスピ風な大ネタと、ジャッキー・チェンの映画2本立ての様な、汗くさいアナログアクション
世界征服型AI って… AI 以上に便利な設定
何でも有りな展開… AI は脚本家を救う?
削除しないで
ハイテク少なめ、スリテク多め
既視感のあるアクションシーンが多い気がするが、流行りの?緻密すぎる展開で、観客を飽きさせない・休ませない
新規登場の女性2人に、ややストレス
ヘイリー・アトウェルは…
スリは上手いが…ハイテク関係無くなった
あまり華がない印象が否めない…
どうしてもレベッカと比べてしまう
過去作と比べても、過去イチ……残念な…
ポム・クレメンティエフは…
荒唐無稽な女ジョーカー
取ってつけた様な違和感あり
レベッカが死んで、華が無くなった…
トム様映画なので、色々限界なのか?
削除しないで
ジョージ・クルーニーの遠い親戚の様なガブリエル
ガブリエルだけに、少しかじった様な顔
ガバ、クーガー、P226、SG552、AKM、HK416…
よく見えなかったが、サコーのボルトアクションライフルかな?
今作1番の見せ場の、バイク大ジャンプシーンも、もう少し迫力ある映像が創れた気がする
実写にこだわりすぎて、映像的には迫力不足…
予告で散々観たので、新鮮味が無い
GoPro台数を増やして、多角的映像で魅せれば良かったのかな?
安全面を考慮してカメラ台数を増やせなかったのかな?
観客側がCG映像に慣れすぎてるのかも…?
知らんけど
見終わると……やや物足りない感じがジワジワと湧き上がる
コロナ禍撮影なので仕方ないのか…
続編公開時には、殆ど内容を忘れてそう…
続編を観る直前に、また観直さなければならない
YouTube のシリーズ総まとめが便利
このシリーズ特有の、観客に課されたミッションである
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