聖地X

劇場公開日:

聖地X

解説

「22年目の告白 私が殺人犯です」「AI崩壊」の入江悠監督が、岡田将生と川口春奈の共演で描いたホラー映画。劇作家・演出家の前川知大が主宰する「劇団イキウメ」の同名人気舞台を映画化し、オール韓国ロケで製作された。夫との生活に嫌気が差した要は日本を飛び出し、兄・輝夫が暮らす韓国の別荘を訪れる。突然の来訪に驚く輝夫だったが、要の夫のだらしなさを聞き、妹の心の傷が癒えるまで一緒に過ごすことを決める。そんな兄妹はある時、「聖地X」と呼ばれる、奇妙な力の宿った未知の土地に、知らずに足を踏み入れてしまう。そこに入った者は精神を蝕まれ、謎の死を遂げていくという。有能な祈祷師も太刀打ちできず、悪夢はひたすら続く。忌々しい土地に根付く“約束された死”から逃れるべく奔走する輝夫と要だったが……。

2021年製作/114分/G/日本
配給:ギャガ、朝日新聞社
劇場公開日:2021年11月19日

スタッフ・キャスト

監督
原作
前川知大
脚本
入江悠
製作
五老剛
香田哲朗
森田圭
村上潔
與田尚志
栗花落光
柴田邦彦
山田泰彦
加太孝明
福田剛紀
エグゼクティブプロデューサー
飯田雅裕
紀伊宗之
プロデューサー
小出真佐樹
小杉宝
共同プロデューサー
神保友香
ラインプロデューサー
山下秀治
音楽プロデューサー
津島玄一
撮影
大塚亮
照明
野村直樹
録音
古谷正志
美術
キム・ギョンホ
衣装
村上利香
ヘアメイク
金森恵
VFXプロデューサー
赤羽智史
編集
佐藤崇
音楽
SOIL&“PIMP”SESSIONS
海田庄吾
エンディングテーマ
SOIL&“PIMP”SESSIONS
助監督
松本壇
キャスティング
杉野剛
演技事務
篠崎めぐみ
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(C)2021「聖地X」製作委員会

映画レビュー

4.0ホラーではなくないか?

2024年7月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

VODのあらすじにホラーとあったので観たら、良いヒューマン・コメディ・ミステリーって感じでした。素敵な話。 設定も面白かった。演技が上手。

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初心者

3.0えっ!消えた?

2024年2月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

離婚成立とともに、6日間の滋は消えたのか? ホラーともSFとも、恋愛コメディ?とも、よく分からぬ作品。

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上みちる

2.5ホラーと思わせといてサスペンス。 設定の納得感が得られないのでモヤモヤ。

2023年12月24日
Androidアプリから投稿

ホラーと思わせといてサスペンス。 設定の納得感が得られないのでモヤモヤ。

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ハラオ

3.0【ドッペルゲンガーの新しい解釈】 何も期待してなかったからこそ、良...

2023年12月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

【ドッペルゲンガーの新しい解釈】 何も期待してなかったからこそ、良いアイディアだなと思いました。 韓国で撮影したということと、「聖地X」という意味に正当さがあるかはさておき ”ドッペルゲンガー”という存在への新しいアプローチだったと思います。 ホラーでもスリラーでもなく、なんだか少し辺鄙な世界を垣間見る「世にも」に近いストーリーだったような気持ちます。 コメディもやりたいし、メロっぽさもあるし、スリラー表現も組み込みたいし…色々混ざっちゃった結果、着地点がぶれたんだと思いますが変なもの見たさならチェックしてみたらいいんじゃないかな。変なものは見れます(笑) ”自分の記憶がその人物を作り上げる”、人間の持つ記憶の曖昧さが表現されているのかな?とは思いました。 そして実は「哭声/コクソン」のようなメッセージもありまして、韓国の考え方がやっと浸透してきたかもです。

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二ノ前