フィラデルフィア

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劇場公開日:

解説

一流法律事務所に勤務する弁護士ベケットは、自分がエイズに感染したことを知る。やがて会社はベケットに解雇を宣告。エイズ患者に対する不当な差別だとしてベケットは訴訟を決意し、以前は敵として法廷で闘ったことのあるミラーに弁護を依頼する。ミラーはベケットがエイズ患者であり、かつ同性愛者であることに偏見を抱き、一度は依頼を断るが、それでも偏見や蔑視と戦おうとするベケットの姿に心を打たれ、弁護を引き受けることに。しかし、裁判は日に日に衰弱していくベケットとその関係者にとって過酷なものになっていく……。自由と兄弟愛の街フィラデルフィアで展開される裁判の行方を描いたドラマ。ベケットを演じたトム・ハンクスがアカデミー主演男優賞を受賞。ブルース・スプリングスティーンによる主題歌も歌曲賞を受賞した。

1993年製作/125分/アメリカ
原題:Philadelphia
劇場公開日:1994年4月23日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第66回 アカデミー賞(1994年)

受賞

主演男優賞 トム・ハンクス
主題歌賞

ノミネート

脚本賞 ロン・ナイスワーナー
メイクアップ賞  
主題歌賞

第51回 ゴールデングローブ賞(1994年)

受賞

最優秀主演男優賞(ドラマ) トム・ハンクス
最優秀主題歌賞

ノミネート

最優秀脚本賞 ロン・ナイスワーナー
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写真:Album/アフロ

映画レビュー

3.0エイズ問題

2023年3月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

有能弁護士だった男が、ホモセクシャルであったが故にエイズ罹患した。彼にエイズ症状があらわれてから弁護士事務所を解雇されて、「エイズになったための解雇は不当」と裁判を起こす社会派映画。
エイズ弁護士を演じたトム・ハンクスは熱演し、本作でアカデミー主演男優賞を受賞。

監督はジョナサン・デミだが、あの『羊たちの沈黙』と思えない映画。

トム・ハンクスのほかに眼を引く俳優が多く、彼を弁護したデンゼル・ワシントン、訴えられた弁護士事務所ボスのジェイソン・ロバーズ、トム・ハンクスの母親役のジョアン・ウッドワードなども好演。

本作の物語は上記の通りだが、「ホモへの差別や嫌悪感」なども描かれ、トム・ハンクスの弁護士すら嫌悪感が漂う。トム・ハンクスがエイズになって解雇不当裁判を持ちかけた時に、握手したデンゼル・ワシントンは手を拭い、彼が触った物をチェックするなど嫌悪が明らか。それは中盤などでも変化見られず「薬局で黒人学生から誘われた時などは激怒」する。

たしかに登場俳優たちの熱演が見事で、法廷劇としても見応えある佳作だとは思う。

ただ、個人的に、江口寿史の名作漫画『ストップ!ひばりくん』で性の垣根問題に爆笑してきた者としては、今さら自分の価値観を変えるつもりもなく、確かに佳作ではあると思うが…という印象。

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たいちぃ

5.0ブルーススプリングスティーン

Mさん
2022年10月2日
Androidアプリから投稿

の曲で有名な「フィラデルフィア」。
昔ほどではなくなったが、今でもAIDSはこわい病気です。

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M

3.0エイズへの偏見や差別。考えさせられる社会派ドラマ。 若くしてもやは...

2022年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

エイズへの偏見や差別。考えさせられる社会派ドラマ。
若くしてもやはりトム・ハンクスはすごいと感じた。
家族に愛され、仲間に愛され、皆誰もが同じなんだなと思える静かでいい終わり方だった。

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よっしー

4.5人としてどう生きるか

2021年12月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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こころ
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