緒形直人

ふりがな
おがたなおと
誕生日
1967年9月22日
出身
日本/神奈川

父は俳優の緒形拳、兄も俳優の緒形幹太。1988年、杉田成道監督作「優駿 ORACION」で映画デビューし、第12回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ数々の新人賞を受賞。90年代は、連続ドラマ「予備校ブギ」(90)やNHK大河ドラマ「信長 KING OF ZIPANGU」(92)など数多くのTVドラマで主演を務め、「北の国から」シリーズでは「'89 帰郷」~「’95 秘密」の3作品で蛍の初恋の相手・和久井役を演じた。96年、映画「わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語」で主演を務め、第20回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。TVドラマ版「世界の中心で、愛をさけぶ」(04)では山田孝之演じる主人公の17年後を演じた。近年の映画出演作に「遺体 明日への十日間」「武士の献立」(ともに13)、「サクラサク」(14)、「64 ロクヨン 後編」(16)、「望郷」(17)、「散り椿」(18)など。息子の緒形敦も17年に俳優デビューした。

関連作品(映画)

緒形直人の関連作品(映画)をもっと見る

関連作品(ドラマ)

緒形直人の関連作品(ドラマ)をもっと見る

受賞歴

緒形直人の受賞歴の詳細を見る

写真・画像

緒形直人の写真・画像をもっと見る

関連動画・予告編

緒形直人の関連動画・予告編をもっと見る

関連記事

緒形直人の関連記事をもっと見る