遺体 明日への十日間

劇場公開日:2013年2月23日

遺体 明日への十日間

解説・あらすじ

東日本大震災直後の遺体安置所での出来事を、西田敏行主演、君塚良一監督で描いた人間ドラマ。震災で甚大な被害を受けた岩手県釜石市の遺体安置所を取材した石井光太氏のルポタージュ「遺体 震災と津波の果てに」(新潮社刊)をもとに、震災直後の混乱のなか、次々と運ばれてくる多くの遺体に戸惑いながらも、被災者である釜石市民の医師や歯科医たちが、犠牲者を一刻も早く家族と再会させてあげたいという思いから、遺体の搬送や検視、DNA採取や身元確認などのつらい作業にあたる姿が描かれる。主演の西田のほか、緒形直人、勝地涼、國村隼、佐藤浩市、柳葉敏郎ら豪華俳優陣が出演する。

2012年製作/105分/G/日本
配給:ファントム・フィルム
劇場公開日:2013年2月23日

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(C)2013フジテレビジョン

映画レビュー

4.0 当時を考える機会に

2026年3月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

震災から15年
たまたまAmazonプライムで見かけたので視聴

映画なので、写せないような描写は無いだろう
演出もあるだろう

しかし、
様々な形のご遺体があっただろう
身内との別れを幾度も見せられ、心を痛めた方も居ただろう。

否応なく携わり、それでも現場を支えた方々が居ただろうと想像すると、身が引き締まる想い。

また、
震災だけで無く、日常において人の死に関わる仕事に携わる方々に改めて感謝し、謙虚な気持ちで生きようと再認識。

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こまつ

4.0 あれから15年

2026年3月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

癒される

2013年公開作品
初鑑賞
U-NEXTで鑑賞

監督と脚本は『容疑者 室井慎次』『誰も守ってくれない』『グッドモーニングショー』の君塚良一

石井光太氏の取材に基づいたノンフィクション「遺体 震災と津波の果てに」が原作
原作未読
震災直後の釜石が舞台
原作未読
原作に対する強い思い入れがないだけ柔軟に受け入れる事ができる
自分は原作に拘るより好きな俳優を観たい古典的で平凡な映画ファン

有名俳優勢揃い
被災地から遠く遠く離れた土地に住む人たちにも観ていただくには必要か
内容が内容だけにせめてそこは娯楽要素がないと商業映画として成り立たない
お芝居に携わる人がいま何ができるか
それがこの映画
どちらかといえば君塚氏は映画監督ではなく脚本家が本業だが思い入れが強いとメガホンも取るのか

あっという間の105分

地獄に仏というわけではなく元葬儀家の民生委員
普通の人
普通の人が人生経験を元に寄り添うわけだ
偉人伝というものではない
ただ残念なのはモデルになった千葉淳氏
性犯罪の容疑で逮捕された事がさらにこの作品の鑑賞を遠ざけたかもしれない
東京のジャーナリストは商業主義と思想が邪魔をして総じて取材が甘い
ただ実際のところよくわからない
続報がないから

役所の人なんてあんなもんでしょ
警察とか医療関係者とか葬儀関係者と違い御遺体を扱う専門家じゃないんだから
彼らも被災者だったりする
役場職員もか弱い人間だ
アベンジャーズ的なヒーロー像を求められても困るしそもそも期待する方がおかしい

震災の翌年の夏に自宅から海に向けて陸前高田から宮古まで北上し盛岡に出て4号線を南下して帰宅した事がある
いきなり陸前高田の惨状を見てしまうと大船渡釜石宮古はたいしたことないなという感じる錯覚に陥る
仕方がない
岩手と宮城の県境に住んでいるのだから
宮城の県北に住む身内は自宅こそ流されたが家族は皆無事だった
自分の自宅は地盤が強化のためか被害ほぼ無し
それでもこの映画を観るのは時間がかかった
あれから15年が経つ

配役
元葬儀屋社員で現在は釜石市の民生委員の相葉常夫に西田敏行
釜石市役所職員の平賀大輔に筒井道隆
病院勤務医の下泉道夫に佐藤浩市
歯科医師の正木明に柳葉敏郎
歯科助手の大下孝江に酒井若菜
釜石市役所職員で平賀の部下の及川裕太に勝地涼
釜石市役所職員の平賀の部下の照井優子に志田未来
釜石市役所職員の松田信次に沢村一樹
釜石市長の山口武司に佐野史郎
釜石葬儀社社員の土門健一に緒形直人
日蓮宗の住職の芝田慈人に國村隼
震災で娘を亡くした母親に西原亜希
津波で母を亡くし遺体安置所を訪れ続ける女性に小橋めぐみ
釜石市の消防団員?におかやまはじめ

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野川新栄

3.0 鑑賞記録用

2025年11月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

見てて辛いです。
しかし現実に起こっていた出来事。
風化させてはいけない。

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共感した! 0件)
しゃりしゃりのしゃり

未評価 悲しい

2025年11月19日
スマートフォンから投稿

泣ける

悲しい

何度観ても悲しくなる。2011年3月11日14:46分。決して忘れる事ができない。表には出てこない裏側を描いた映画。いつも居た人が突然、遺体となって運ばれてくる。悲しみとの葛藤。この映画は歴史として残していくべき。そして、この震災を知らない子達へ受け継いで貰いたい作品。

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Mrパンダ