遺体 明日への十日間

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遺体 明日への十日間
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解説

東日本大震災直後の遺体安置所での出来事を、西田敏行主演、君塚良一監督で描いた人間ドラマ。震災で甚大な被害を受けた岩手県釜石市の遺体安置所を取材した石井光太氏のルポタージュ「遺体 震災と津波の果てに」(新潮社刊)をもとに、震災直後の混乱のなか、次々と運ばれてくる多くの遺体に戸惑いながらも、被災者である釜石市民の医師や歯科医たちが、犠牲者を一刻も早く家族と再会させてあげたいという思いから、遺体の搬送や検視、DNA採取や身元確認などのつらい作業にあたる姿が描かれる。主演の西田のほか、緒形直人、勝地涼、國村隼、佐藤浩市、柳葉敏郎ら豪華俳優陣が出演する。

2012年製作/105分/G/日本
配給:ファントム・フィルム

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(C)2013フジテレビジョン

映画レビュー

3.0フライング

津次郎さん
2020年8月20日
PCから投稿

震災後にもっとも早くリリースされたメジャーな映画がこれだった──と思う。
亡骸を丁寧にあつかうことを励行しているひとの話だった。なんとなく要領を得なかった。被災者ではないゆえ、無責任な発言になってしまうが、厖大な災害時には感傷よりも効率が必要になる気がした。のである。

亡骸を丁寧にあつかう──それは殊勝なことだが、どちらかといえば、独自性の高いこだわり──だと思えた。もちろん涙腺へ誘っている気配は露骨にあった。率直に言ってインチキ臭かった。

先般(2020年7月)映画のモデルとなった人物が少女たいする強制性交で逮捕された。
かれのこうばしいひととなりを述べた住民たちの話もあがっていた。屍体愛好癖で仮設安置場所をうろうろしていたかもしれない男が、いいように誤解され大資本のメインストリーム映画のヒーローになった──わけである。

もちろん、それを予見したわけでない。ただそうなってみると映画にあった違和感がストンと腑に落ちた。

その顛末を知るとき、プロダクションが悲劇を探していたことが分かる。
監督は踊る大捜査線シリーズを手がけた商業監督であって、こうなってみると指名はいい迷惑だったろうが、映画はお涙頂戴とはいえ、その職人手腕に支えられ、悪くない。

しかし。なぜこの人物が脚光したのかといえば、悲劇を探していたからだ。あらんかぎりの悲劇が横たわっていたあの震災の後で、よりにもよって変態に脚光してしまった。
──悲劇は探すものではない、とはそういうことだ。
悲劇が見つからなければ、悲劇はいらない。あるなら、へたに脚色しなくていい。

映画は単体で評価していいものだと思う。
それが嘘でも、ねつ造でも、あるいはキャストやスタッフが犯罪にかかわっていても、楽しんでかまわないと思う。またそれらを知らなくてもいい。
ただエンタメを鵜呑みにしない批評精神はあっていい。
慰安婦や抗日を信じるならわれわれはたんなる色情狂である。
それを考えたとき、まっとうなうらづけのある題材を見つけてくるプロデューサーのしごとも、映画の構成要素だと思った。

個人的には、東日本大震災の映画は早すぎると思う。Fukushima50も早すぎる。進行中の話を感動に仕立てるな──というたんじゅんな理屈であり、これなんか完全なフライングだった。フライングだったからこそ誤謬が発覚したのだ。

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津次郎

4.5遺体明日への十日間

2020年4月30日
iPhoneアプリから投稿

2,3年前まで 敢えて観たいと思いませんでした!たまたま娘がDVD持っていて あっ、持っていたんだという感じ、9年目 まさにあの時の忘れかけていた五感で感じた色々な事が蘇って来ました、
この映画、製作された時期でしか、分からない小さな事細かい感情が描かれています、当時行方が分からない親戚や友人を探して安置所、何十ヶ所も探し歩いた時の感覚が蘇って来ました、今見るともっとリアルな表現でも と言うところもあるが、この作品が作られた時期はこれで良かったのかなーとおもいました。安置所の床の日が経つにつれて綺麗になって行く様子良く描かれていました。
今、新たにコロナウィルスの脅威の中薄れてゆく震災の記憶再度蘇えさせる映画です!。

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ヤマダゴ

4.0忘れられない映画

としさん
2020年2月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2020年2月11日
#遺体明日への十日間 鑑賞
東日本大震災発生から10日間、岩手県釜石市の遺体安置所となった体育館で苦悩しながら奮闘する、ボランティア、市役所職員、医師、歯科医師を描いた作品。
大震災においていろんな人がいろんな形で活躍されたと思うけどしっかり記録に残すべきだと思った。

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とし

2.5原作ファン

2019年9月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

映像化したという努力は良しとして、
そこに西田敏行とか佐藤浩市、柳葉敏郎とか、
名だたる役者揃えちゃったら、
もう完全に「ドラマ」。しかも「君塚ドラマ」。
「聖人:西田敏行」の「ドラマ」でしかなかった。

その割に、主役の西田敏行なんか、
しばらくしないと何やってる人か分からない。
震災の説明のテロップとか付けるなら、
役名の肩書きとかも登場したところで付けないと、
(どこに住んでる誰とか、市役所何課の誰とか)
何するべきの人かさっぱり。
描いてる場面も震災後の10日間なので、
伝えるメッセージも薄いモノしかない。

そもそも西田と國村隼を並べちゃマズイだろ。
こんなとこにヤ○ザがいるぅぅぅ!、てなっちゃう。
役者では、方言の徹底さは無かったが、
志田未来と勝地涼は良かったかな。
ただ勝地が心変わりするきっかけとか脈絡とか、
全然分からんかったけどね。

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クリストフ
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