ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネスのレビュー・感想・評価
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面白い。「ノー・ウェイ・ホーム」と構成からして違う。ドンドン畳み掛けて来るが、わかりやすく爽快。
マーベル歴浅すぎるから・・・マニアな人には申し訳ないけど
「スパイダーマン・ノー・ウェイ・ホーム」の意味不明の支離滅裂が頭から離れない・・・
当然、偏見を持って臨んだ。「どうせわけわからんのだろう」から「吹替版」にした。
前回はパンフレットレット事前に読んでも、映画の内容さっぱりわからんかったから
今回は「劇場無料配布のシネコン・ウォーカー4月号、5月号」で主要な関係押さえるにとどめた。
「マルチバース」は「ノーウェイホーム」でイメージ湧いたし、難なく頭に入った。
「ワンダ=スカーレット・ウイッチ」と善意の少女の「アメリカ・チャベス」が鍵くさい
「修行場(カマー・タージ)のリーダー ウォン」
「かっての恋人クリスティーン」
を押さえ「ワンダが最強」「ストレンジは時空の歪み、マルチバースで「違う自分と戦う」
これらの「コマだけ押さえて」臨んだ
ちなみに有料パンフ収集癖(買わなきゃ気が済まない)があるワイだが、前日違う映画館で
事前に「通常版有料パンフ」買っといて良かった・・今日の映画館は
特別版=売り切れ(これは前日も同じ)通常版=品切れで入荷準備中 だった。
ただ「通常版」、スタッフロールみたいのない臭くて、
007の最新作の女エージェントが出てたみたいだけど?人違いか?
だが話は本題に戻りますが、本作は「ノーウェイホーム」と違い
構成が秩序立っていて、わかりやすく、
ドンドン画面が迫ってきて、眠る隙、オシッコの隙を全く与えてくれない
爽快作であったよ。やはり、ノーウェイホームの履歴経験。と事前の学習効果デカかった
細かい人物と用語はわからないところも散見された。しかしそんなの関係なしの
スピード感、娯楽としての映像、マルチバースの不思議さ面白さは大変良かった。
面白かった「娯楽はこうでなくちゃ・マーベル見直したぞ」と素直に感じた。
カーマ・タージ、簡単にいえば中国の寺?みたいな描写も、世界がいくつもある、ただ、その接点は
複雑みたいな描写も快適、結論を言うと「事前学習しなくとも、細部に拘泥しなければ
快適楽チン、スピード感、映像の面白さ最高の本作
最後は「母性」関係でうまくまとめて、自作への伏線作りも余念が無い。
監督サム・ライミも主役のカンバーバッチ氏も最高でした。
カーマ・タージはネパールか?007は人違いかも知れない。んなことどうでも良い快作。
星が▼0・5なのは「鍵を握る少女アメリカ・チャベス」の名前が
「押しつけがましいアメリカの正義」が連想されるから、ただそれだけです。
イヤーマーベルさん、今後もマニアックではなく、本作のような「誰でもわかる」路線に舵切った方がイイよ
とジジイは思うのでした。(おしまい)
ちょっとホラー要素の強いマーベル作品。
全年齢向けなTHE BOYS
そんなことやっちゃっていいの〜!?マルチバースだから良いんです!これはお行儀の良いディズニー世界とは違うから!
母親が育てるから大丈夫ねって台詞ゾッとするくらい良かった。
音楽がダニーエルフマンになってたのでストレンジ先生のテーマソングないのちょっと寂しかった…テーマソングも版権的なやつあるの?流れてたのかな?分からない…
内容は皆さんおっしゃる通りサムライミ謹製ホラー演出と美しいCGが織りなす異次元世界描写のオンパレードなので飽きることがないです。
アメリカの肩パッド入れてそうな逞しいシルエットかっこいいですね。
同じ至高の魔術師であるエンシェントワンとウォンでは実力差があるような気がするのですがウォン良い奴だしかわいいからヨシ!
ストレンジ先生いっぱい出てるからこれが2作目って感じしないのオモロイ。
ホラー要素多めストレンジ先生
マルチバースは面白くなる気がしないです
ちょっと楽しめなかったです。
制約のない物語はカタルシスもなく、マルチバースの世界観はキャラクターに対するリスペクトもない。
そんな感じ。
ドラマ版のストーリーも知らないし。
追記
因みにドクターストレンジってなにができてなにができないんですか?
ある意味ライミバース
久々のMCU作品鑑賞!
久々にMCUシリーズの劇場鑑賞!劇場シリーズとしては、エンドゲーム以来(笑)Disney+のドラマシリーズは一切見てない(笑)そんななんちゃってマーベル好きな僕ですが、ドクター・ストレンジシリーズは見なければ!と、ついていけないかもという不安を抱えつつ鑑賞しました。一応、YouTubeの予習動画はチェックしていきました(笑)
前半は、迫力の魔法バトル!相手も、スカーレット・ウィッチ、魔法使い対魔法使いの戦いは派手で見応え十分でした。魔法だと、攻撃パターンが無限だから見ていて楽しいですね。魔術の丸ノコとか、音符とか。CGクオリティもすばらしく、映像美を堪能できました。
後半は、一転ホラー。サム・ライミ監督の本領発揮とばかりにホラー演出がたくさん。地下道を追いかけるスカーレット・ウィッチ、もはやゾンビやん!そして、ストレンジはホントにゾンビになっちゃった(笑)
あと、話題のイルミナティですが、マジで噛ませ犬でしたね。ホントに見せ場なかった(笑)チャールズ以外は、個人的には思い入れがまったくない方々なのでいいんですけど。あれだけ、ヒーロー代表みたいな雰囲気出してといて感が(笑)もはや、イルミナティ必要だったんだろうかなどと思ってしまいました。
ラストシーン、エンドロール中のシーンはどういうことだったんでしょうか。ストレンジはダークホールドに捕らわれてしまった?それとも、取り込んで力にできた?
ストーリーに関しては、ついていけないこともなかったので、面白かったです。
にしても、マルチバースっていわばなんでもありですよね。。ディズニーという広い範囲でマルチバースされたらカオスなことになりそう。。
ゴジラVSコング以来のIMAX3D上映、楽しみにしてました。で映画...
ホラー?
マーベル好きと言うならDisney+観ずにグダグダ言うのがナンセンス
金曜レイトショー『ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』
今回は、世界最速公開だったので、変にネタバレ目にする事もなく鑑賞出来最高でした!
ドクターストレンジ単独としては、2作目ですが、もう5作目くらいの気がするw
それくらい他のシリーズだけでなく、配信ドラマとの繋がりが激しい今作は賛否両論吹き荒れてますね。
ただこれだけ情報が拡散されてる時代、マーベル好きと言うならDisney+観てないってのが???
観てなきゃ半分も面白さは伝わらないので、この作品でMCU離脱する人も多いかと思いますが・・・
観てなくても楽しめればそれでいいし、気になる所あれば深掘りすればいい、離脱判断の為の作品である事は、間違いない。
*ここから先は《ネタバレ含む》なので、楽しみにしてる方はスルーして下さい。
冒頭から配信系観てる人も驚愕のディフェンダー・ストレンジとアメリカチャベス登場のジェットコースターホラームービー
新たなヴィラン登場するかと思ったらワンダビジョンの最終話の・・・・ワンダではなくスカーレットウィッチ!!
スカーレットウィッチ最強説あれど・・・ここまで残忍で強いのか!!!
予告編から登場を予感のイルミナティのメンバーにも声が出そうになりました^^;
プロフェッサーXは、勿論あの人
ミスター・ファンタスティックは、予想されてたあの人!
キャプテン・カーターは、アニメ版『ホワット・イフ…?』のファースト・アベンジャーのペギー・カーター
ブラック・ボルトは、ドラマ見てませんが、同じ俳優さん
キャプテンマーベルは、キャロルの親友のマリアランボー
モルドは、勿論あのモルドの別ユニバースなマスターモルド
評議会では、ワンダなど恐れるに足らずって言ってたのに、各ヒーローのファン唖然の秒殺劇@@!
アイアンマンとして噂されてたトムさんと、サム・ライミ監督って事で期待したトビーさんは、出て来ませんでした。
どの場面も息つく暇もないくらいの面白さ!
その中でもストレンジvs闇ストレンジの音符対決とゾンビストレンジにドリーム・ウォークするストレンジ最高でした!
ダーク・ホールドを使用してしまったストレンジの目の前に現れたのは、シャーリーズセロン演じるクレアって事で、次作への期待は膨らみますね。
しかしながらワンダの不憫で不幸で最悪なバッドエンドが、悲しすぎる><;
今回は、混雑回避で先に吹き替えを観たので、週明けIMAXバージョンじっくり鑑賞します!
一見さんお断りバースへ突入
知っておくとちょっと通ぶれるかもしれないDr.ストレンジとシュマゴラスの宿命の対決でシュ
ワンダやマルチバースに関しては他の方々のレビューを見てもらって、ちょっと
別の視点からこれは観なければ、と思った経緯を書いていきます、本作とは
かなり脱線した話なので興味が無い場合はその場合はスルーで
それはPVで出てくるタコの化け物、触手と揶揄される生物についての話です。
あまりMARVELを知らない人でも名前だけは知ってると思われる
Dr.ストレンジですがそれ以前、Dr.ストレンジより先に有名になってしまった
であろうヴィラン、そうタコみたいな「シュマゴラス」です。
なぜかというとDr.ストレンジは昔はそこまで人気はなく、ある時期にカプ○ンが出した格闘ゲームが発端です。そこにはX-menのキャラやスパイダーマンやアイアンマンそれにサノスまで登場する早々たるメンバーの中にDr.ストレンジ・・・は居なく、謎の生物である「シュマゴラス」が参戦しました。しかも公式ファンブックの登場作品には「Dr.ストレンジ」・・・とは書かれておらず「ザ・ファイナル・バトル」とだけ書かれ、どこのキャラだかわからないが参戦キャラなんだしきっと海外では有名な敵(海外でもマイナー)なんだろうという曖昧な情報のまま、見た目とは裏腹に特徴的な「でシュまシュ」口調で一部格ゲーファンの中では有名なキャラになっていました。それ以降の続編でもMARVELを説得してまで参戦させてしまうほどに・・・
ただしこれは日本と一部の格ゲーマーでの話
ドクター・ストレンジ公開後に日本に来たMARVEL副社長にシュマゴラスを見せたところ「マーベルのキャラ?」と一蹴され、ただそんな中でも知ってる関係者がおり日本で人気ついては知らなかったようでシュマゴラスをプリントしたうちわをプレゼントしたのが記事にもなってる。
そしてまさかのマルチバース・オブ・マッドネスでの登場!!
利権の関係で「ガルガントス」と改名して吸盤が追加され、見た目は完全に「シュマゴラス」。
ホワット・イフでタコの吸盤だけがチラチラ見えていましたが目玉までは確認できず
重役から存在すら忘れさられながら、日本の格闘ゲームでヒーローより有名になり、のし上がって映像化したシュマゴラスの戦闘、これはまさに<ストレンジ>奇妙なめぐり合わせで実現した念願の対決ではないだろうか。
ちなみに設定では地球を含む星星を壊滅させ支配したあと100万年の眠りについた混沌の神らしいのだがその辺はあまり深く考えてはいけない。
マルチバース×marvel
ワンダ推しには少し切ないストーリー
マルチバースだからこその
X-MENやファンタスティックフォーとの絡みなどは面白い
ダレるポイントがあまり無いスピード感も良かった
ホラー好きなので
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』。ドクター・ストレンジという点では、うーん、ちょっと…。マルチバースという点でも、うーん、ちょっと。マッドネスという点では、ベリグッド!
ホラー好きとしてはワンダ以外語ることはない…。今作の監督サム・ライミさんはホラー映画撮ったり『スパイダーマン』1〜3撮ったりと、多彩・鬼才・天才なお方。ホラー方面では巨匠の一人、のはずです。
今作は完全にホラー寄り。ヴィランはワンダ・マキシモフ(スカーレット・ウィッチ)。でも彼女は好きこのんで敵役をやっているわけではないのです。映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』や、ドラマ『ワンダヴィジョン』などでその事情がわかります。
ワンダはある理由から、強力な暗黒魔法の力に囚われ、闇堕ちしていきます。さらなる力を求め惑わされていく彼女の姿や、ヴィランにならざるをえない悲しい状況を描くことについて、ライミ監督は確実にキメてくれていました。
ワンダの狂気っぷりは、これまで死霊やら悪霊やら呪いやらを撮ってこられたライミ監督からのメッセージ。「魔女ってのはな、こう描くんだよ!こう!」みたいな、すごみ。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)では、魔女はワンダ以外にも存在します。この先登場する魔女は皆、今作のように恐怖をばらまくキャラクターであってほしいと願ってしまいました。
今回マルチバース側のワンダも登場しますが、彼女にも危害がおよび…。それがもうふびんでかわいそうで。彼女の立場になって観ると心が痛みます。そして二人のワンダの対比も悲しい。それをもっと際立たせるための描写も、あのまがまがしいワンダなんだろうなと。ライミ監督がやってくれて大正解だと思えました。
また、闇堕ちし化け物と成ったワンダの挙動、ストレンジの起死回生の反撃方法など、随所にライミ監督らしい演出が見られてすごくよかったです。私はホラー好きだしライミ監督の他作品も好きなので心から楽しめました。ただ、MCUのストーリーとして、マルチバースの展開として、ちょっと引っかかる場面もありました。
まとめますと、ライミ監督の味がしみっしみにしみこんだMCU作品でした。同じキャラクターだけど(今回ならドクター・ストレンジ)、監督ごとに味わいが変わるっていうのは、私は好きです。おいしくいただけます。MCUは作品同士のつながりが大事っていうのもあるので、なんというか、その味の変化を壁に感じることもありましたが。
話逸れますが、こんな感想を書いていたら、映画X-MENシリーズの『ニュー・ミュータント』はライミ監督に撮ってもらいたかったな〜と思っちゃいました。
2022/5/14 新宿ピカデリー 2回目鑑賞
2022/5/5 新宿ピカデリー
危険な香り
ドクターストレンジの第二作目。とは言え、マーベル作品には幾度も登場しているので見慣れたもの。
そしてサブタイトルは危険な香りがプンプン。
案の定、ドクターストレンジの皮を被った、マーベルマルチユニバースあるある映画で駄作。
ドクターストレンジを見に来たはずなのに、ただのアベンジャーズモドキ映画で、非常にがっかりした。
中身も、別世界に飛ぶ能力を持った少女を守りながら、スカーレット・ウィッチと戦うだけの、中身のない幼稚な脚本。ワンダヴィジョンを見に来た訳でもないのに、ひたすらワンダを見せられても、何も感じない。
結局、マルチユニバースという考え方が破綻していることに気が付かず既得権益にかじりついた金の亡者によって作られた砂上の楼閣といったところか。
金を払って見たことを後悔させる映画。
寝るのには程よいBGMであることは誉める点か。
マーベル史上初のホラームービー!?
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