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映画「劇場版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ Licht 名前の無い少女」 劇場版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ Licht 名前の無い少女
劇場公開日:2021年8月27日
解説
TYPE-MOONのゲーム「Fate/stay night」の登場人物イリヤ(イリヤスフィール・フォン・アインツベルン)を主人公に魔法少女たちの戦いを描くテレビアニメ「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」シリーズの劇場版第2作。エインズワースとの激闘から束の間の休息。美遊を救出したイリヤたちは並行世界の衛宮士郎から、美遊の過去と、この世界で起きた聖杯戦争について聞かされる。人類救済のため美遊を犠牲にするエインズワースと、美遊のために世界の敵となることを決めた士郎。相容れない2つの正義に、すべてを守ると誓ったイリヤは、再び戦いの中へ身を投じていく。テレビ版と劇場版第1作に続いて大沼心が監督を務め、SILVER LINK.がアニメーション制作を担当。
2021年製作/94分/G/日本
配給:角川ANIMATION
スタッフ・キャスト
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2022年5月15日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
バトルシーンが中心であり、ストーリーは薄味でした。
おなじみ英霊バトルが肝なのか、後半は英霊の技や特性の解説ばかりに思えました。
新キャラの敵役の女の子は可愛かったです。UBWやHFのようなストーリーではなく
バトルの演出や女の子の可愛さを楽しむ映画だったように思えます
2021年11月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
前作から3年、復習せず見に行ったので冒頭に前作のダイジェストぐらいはあるかなと思ったけど無かったのは残念。でもメインキャラは解ってるのでそれなりに楽しめた。ストーリーと言うかほとんどバトルで作画は相変わらず良くfateファンなら色んな英霊に切り替わる度にニヤニヤは出来る。イリヤの真っ直ぐな正義の魔法少女っぷりが眩しくてとても凛々しかった。勧善懲悪ではなくイリヤの皆助けるっていう思いがとても心を打たれました。
2021年9月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
TVシリーズはもちろん、雪下の誓いも大好きです。
今回のは雪下の誓いの続きの話なのに、感動の涙もせつないの涙も出なかった。
なんだろうこのもやもや感は。
劇場版次回作の制作は決まったようだけど、時期は未定。なのに、最後は続く感満載の終わり方は勘弁して欲しいです。TVシリーズの様に続きは来週とかじゃないんだから。
2021年9月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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原作の9巻~12巻序盤までを一気に消化するような内容。
とにかく余韻なくぎゅうぎゅうに展開が詰め込まれているので疲れました。
アニメ版だけ観てきた人が話についてこられたのか心配。
TV4期(3rei!!)以降のアニメ全般に言える事ですが、個人的に好きなシーン、大事だと思うシーンがばっさりカットされているのがすごく気になりました。
アンジェリカの着替えシーンもないし、田中さんも殆ど絡まないし…。
原作にない美遊のバーサーカーのシーンがありましたけど、ただでさえ戦闘シーン過多なのに更に増やすくらいならあのシーンを…と考えてしまいます。
作画はTVシリーズ並かちょい上くらいかな…。CGIを使った場面は画面をいっぱいに使っていかにも劇場版といった感じで良かったですが、ちょっと見難い&短い。
あとほぼ全編戦闘シーンなので大変だったと思いますが、キャラの顔をもうちょっとかわいく描いてほしかったな…。
色々と文句を並べましたが、シリーズを続けてくれているだけでもありがたいです。