ベル・カント とらわれのアリア
劇場公開日:2019年11月15日
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解説
テロリストと人質の心の交流を描いたアン・パチェットのベストセラー小説「ベル・カント」をジュリアン・ムーア、渡辺謙、加瀬亮ら日米の豪華俳優陣の共演で映画化。南米某国の副大統領邸で、実業家のホソカワが経営する会社の工場誘致をもくろむ主催者が企画したソプラノ歌手のロクサーヌ・コスのサロンコンサートが開催された。ホソカワ、通訳のゲン、現地の名士や各国の大使らが集まり、パーティはスタートしたが、突然会場になだれ込んだテロリストたちによって副大統領邸は占拠されてしまう。緊迫した空気の中、ロクサーヌの歌をきっかけに、貧困で教育なども受けてこなかったテロリストたちと、教養に溢れた人質たちとの間に親子や師弟関係にも似た交流が静かに生まれ始める。ムーア、渡辺、加瀬のほか、セバスチャン・コッホ、クリストファー・ランバートらが顔をそろえる。監督は「アバウト・ア・ボーイ」でアカデミー脚色賞にノミネートされたポール・ワイツ。
2018年製作/101分/G/アメリカ
原題または英題:Bel Canto
配給:キノフィルムズ
劇場公開日:2019年11月15日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ポール・ワイツ
- 製作
- キャロライン・バロン
- アンソニー・ワイントラーブ
- ポール・ワイツ
- アンドリュー・ミアノ
- リジー・フリードマン
- カレン・ローダー
- グレッグ・リトル
- 製作総指揮
- マデリン・アンビンダー
- スティーブン・アンビンダー
- トレイシー・バロン
- ロバート・バロン
- リサ・ウォロフスキー
- アレックス・ウォルトン
- 原作
- アン・パチェット
- 脚本
- ポール・ワイツ
- アンソニー・ワイントラーブ
- 撮影
- トバイアス・デイタム
- 美術
- トンマーゾ・オルティーノ
- 衣装
- キャサリン・ライリー
- 編集
- スージー・エルミガー
- 音楽
- デビッド・マズリン
- 音楽監修
- スーザン・ジェイコブス