チャイルド・プレイ

原題
Child's Play

感想
30年にわたり、見る者にトラウマを植え付けてきた凶悪な殺人人形シリーズ『チャイルド・プレイ』が、ホラー史上No.1の興行収入を叩き出した『IT／イット“それ”が見えたら、終わり。』の製作陣を迎え、現代版として映画化！

チャイルドプレイシリーズは全部は観れてないですが今作は第1作のリブートということで観ました！
とにかくハイテクチャッキーの顔が気持ち悪いです笑
これまでのシリーズは連続殺人鬼の魂が人形に乗り移るオカルト要素が好きだったんですが本作はAI人形の暴走という…笑
良くも悪くも生まれ変わりましたね、時代です…笑
いずれはチャッキーVSミーガンなんて見れる日もあるかもですね笑
ハイテクチャッキーもいいですが個人的にはオリジナル版の小さい人形がナイフ片手に襲ってくるのが好きだったかもです笑
シェーンの殺され方はよかったです笑
クマのバディ人形はちょっと欲しいかも笑
ラストの子供たちで人形ボコボコにしてるの好きでした！

※元凶はベトナム工場のあいつ
※死ぬまで君は僕のバディ

みんながこぞって欲しがるという設定に無理があると感じるくらいにチャッキーが可愛くなさ過ぎる

長年続く『チャイルド・プレイ』シリーズが、最新テクノロジーをまとった“バディー”として帰ってきた。

物語は、バディー人形の製造工場で作業員が上司への腹いせにICチップへ細工を施すシーンから始まる。
誕生の瞬間から“狂気”が仕込まれた最新型グッドガイ——
それが、本作のチャッキーだ。

しかし今回のチャッキーは、正直に言えばオヤジ顔のブサイク。可愛げはほとんどなく、むしろ“表情の薄さ”が不気味さを増幅している。
だが、見た目が変わっても本質は変わらない。
相変わらずの殺人人形として、AI時代ならではの恐怖を存分に振りまく。

クラシックなシリーズへの愛着があるほど、“違うのに、ちゃんとチャッキーだ”という妙な感覚がクセになるかも。

チャイルドプレイシリーズの大ファンです。
公開早々映画館に行きましたが、とにかくチャッキーが可愛くない...！泣
無駄にグロい...！

初めて途中で映画館から出ようと思った作品です。